イル・ディーヴォ、合唱曲「故郷」のクオリティがさすが！来日公演のリハ動画を公開

日本でも高い人気を誇るボーカルグループ、イル・ディーヴォがついに来日公演をスタート。日本の合唱曲「故郷」も歌われた。（フロントロウ編集部）

3月22日の札幌公演を皮切りに、いよいよスタートしたイル・ディーヴォの来日公演。今回の来日公演は、イル・ディーヴォのリーダーであるカルロス・マリンが現地時間2021年12月19日にイギリス・マンチェスターの病院で亡くなってから初めての来日公演で、スティーブン・ラブリエがゲストボーカルとして参加。

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そんなイル・ディーヴォの来日公演では、「ある楽曲」も歌われた。

それは、日本の合唱曲としてお馴染みの「故郷」。イル・ディーヴォは、東日本大震災の翌年に来日公演を行なった時から、来日公演を行なうと「ふるさと」を歌っており、新型コロナウイルスの感染拡大により来日が困難な時でも、朝の情報番組『スッキリ』にリモート出演し、「故郷」をファンに届けた。

今回のツアーでも「故郷」が披露されているようで、リハーサルの様子をメンバーであるウルス・ブーラーの妻が自身のインスタグラムにアップ。

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そしてサポートメンバーであるスティーブンは、「今日行なわれる僕たちの初めてのコンサートのために、日本の美しい楽曲『故郷』のリハーサル」とコメントし、自身のインスタグラムでもリハーサルの様子を共有した。

イル・ディーヴォはこの後、3月26日と27日に東京、3月28日に名古屋、3月30日に福岡、4月1日に広島、4月4日～6日に大阪、そして4月8日と4月9日に再び東京に戻ってくる。（フロントロウ編集部）