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もう我慢の限界です…彼からのイライラLINE5つ

  • 2022.3.23

彼からのメッセージを見て、イラッとした経験はありませんか? 今回は、そんな“彼からのイライラLINE”をリサーチ。これは、恋人を怒らす天才かもしれません。

もう我慢の限界です!彼からのイライラLINE

(1)「今日、何時にどこだっけ?」

「デートプランを考えるのはいつも私。しかもいつも場所を間違えたり遅刻してくるので、『次、遅刻したら別れるから』とLINEをしました。その週のデート当日『今日、何時にどこだっけ?』とLINEが。もはやそのレベルかとイライラを通り越して呆れています」(26歳/会社受付)

あらかじめデートの日時と場所を決めているにも関わらず、当日に問い合わせしてくるなんて……失礼な行為! “覚えてもらえない=その程度の存在”だと呆れてしまうのも無理はありません。

(2)「ごめんなさいね~これで気が済んだ?」

「彼氏と喧嘩中、『そっちが悪いんでしょ?』とLINEをしたら、『ハイハイ、ごめんなさいね~。これで気が済んだ?』と返事が。いつも気持ちの入っていない謝罪ばかりで我慢の限界です」(28歳/保険)

気持ちの入っていない謝罪をされても腑に落ちませんし、余計にイラつくだけ。こうした自分の非を認めない人へは、逃げも隠れもできない証拠と一緒に話し合うのがカギ。

(3)「遅れてごめん!」

「毎日LINEを送ってくれる、マメな性格にひかれて付き合いました。でも付き合った途端レスが遅くて、毎回『バタバタしていた〜遅れてごめん!』という一文が入っています。釣った魚にエサはやらないってこのことかと思いました」(25歳/アパレル)

付き合うまでは毎日こまめにLINE。付き合った途端、レスが遅くなるのは彼の気が抜けた証拠。怠けている彼には「私、そんなに待てる女性じゃない」と活を入れておきましょう。

(4)「あ、太った?」

「美容室でヘアカラーをして髪も少し切った日。彼氏に『いつもとどこが違うでしょうか?』と写真と共にLINEをしたら『あ、太った? ほっぺたあたりがふっくらしている気がする』と返事が。この一言に堪忍袋の緒が切れて別れを考えています」(27歳/メーカー勤務)

思ったことをズバッと言ってしまう彼に悪気はなさそう。女性に対しての気遣いができないことが分かったと思うので今後どうするかはあなた次第。

(5)「だるー」「疲れたー」

「彼氏とLINEをしていてもちっとも面白くありません。『お仕事お疲れさま』とLINEを送っても『疲れたー』のみ。『おはよう』とLINEをしても『だるー』のみ。つまらないし、愚痴ばかりのLINEに愛想が尽きています」(30歳/教育関連)

みんな仕事は疲れるし、朝も起きられないことだってあります。それをいちいち口に出していては受け止めるほうも疲れてしまいますよね。

日常のやりとりでも愛は冷めていく

たかがLINE、されどLINE。彼氏と毎日LINEを送り合うなかで、このようなメッセージが続いては我慢の限界に……。会えない時間でも愛は育てられる反面、このように冷めることもあり得ます。今回のエピソードを反面教師にして、自分のLINEに生かしましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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