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創刊8周年「WWD ビューティ」が男女の“シェアドコスメ”新提案、エストネーションでポップアップストア開催

  • 2015.9.14
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9月10日号で創刊8周年を迎えた「WWDビューティ」は、カップルや夫婦でコスメをシェアする「シェアドコスメ」という新たな概念を打ち出す特集を展開。「エストネーション(ESTNATION)」と共同で「シェアドコスメ」を訴求するポップアップストアを順次開催する。

姉妹誌である「WWD ジャパン」の6月15日号「ノー・ジェンダー」特集がきっかけとなった、今回の新提案。2015-16年秋冬シーズンから「ノー・ジェンダー」や「シェアドワードローブ」といった、性別に関係ないファッションや男女でひとつの T シャツやジーンズ、アウターなどをシェアするというトレンドが台頭していることから、このトレンドが今後、ビューティ業界にも波及すると予測したという。

「エストネーション」とのポップアップストアでは、同編集部が提案する「シェアドコスメ」5ブランドをコーナー展開。取り扱うのは「オルタナ(OLTANA)」「クゥオ(QUO)」「プロダクト(PRODUCT)」「ベイリートウキョウ(Veilly TOKYO)」「パーセファニー(PERSEPHENIE)」の5ブランドで、エストネーション六本木ヒルズ店・有楽町店では9月14日から、大阪店では9月15日からスタートし、24日まで期間限定で開催する。

ファッションだけではなく、次は"コスメをシェア"するというビューティー業界紙による新提案。ライフスタイルの新たな潮流として、注目できる。

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