え、脈なしだったの？振られたのに脈ありな態度をとっていた男性の心理って？

「これは絶対に付き合える！」「後は告白するだけだ！」などのように、両思いだと確信して想いを告げたものの振られたことってありませんか？


「付き合えると思ったのに......」「思わせぶりだったの？」と色んな感情が次から次に湧いてきますよね。


今回は振るのに脈あり態度をとる男性心理について紹介したいと思います。

もっと見極めたい

確かにあなたのことが気になっていて好きになりかけていたのは事実のようです。


しかし、あなたに告白された時点では、まだ自信を持って100%の気持ちで好きだとは言い切れなかったため振ったみたいですよ。


もっと見極めたかった、もっと時間が欲しかったなどのように男性も悩んだ可能性がありますね。

モテたい

実は脈あり態度をとっていたのはあなただけに対してではないかもしれません。
他の女性にも気のある素振りをして告白されたら振るということをしている可能性があります。


このタイプの男性には「モテたい」という心理があるみたいですよ。
みんなにいい顔しておけばモテるとも思っているのでしょう。

縛られるのが嫌で付き合いに向いていない

確かに素敵な人だと思って近づいたものの、付き合うと自由がなくなる、束縛されなくても縛られている感じがするなどの理由から脈ありでも振る男性もいるようです。


誰かと付き合うこと自体が向いてないため、長年独り身ということもあるでしょう。

合わないと思った

確かに好きになっていたし、途中までは付き合ってもいいかな？と思ったこともあるものの、ずっと見ていると「性格が合わないのでは？」と感じることが多くなったために振る男性もいるようです。


付き合っても上手くいかないことが分かっていると、付き合うことに大きなリスクを感じるのでしょう。


また、もっと自分に合う子がいるのかも、相手にも自分より合う人がいるんじゃないかとも感じるようですよ。

脈ありでも付き合えるわけではない

脈ありだと絶対に付き合えると思ってしまいますよね。


しかし、男性心理も複雑で付き合えないこともあるようです。もし振られたときは、悲しむばかりでなく次に進むことも考えてみてくださいね！(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)