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第一印象が重要!失敗しないための自己紹介のポイント

  • 2022.3.23

新歓コンパや新しい会社に入社したときなど、様々なシーンで自己紹介をすることをするはず。

自分を知らない相手に対し、初めて自分を知ってもらうチャンスにもなるので絶対に「無いわ~」と思われたくないでしょう。

ここでは第一印象をグッとアップするための自己紹介のポイントや絶対にやめた方がいいポイントを紹介しています。


印象がアップする話し方1.大きめの声で、ゆっくり話す

自己紹介をするときって緊張してしまい、どうしても話すスピードが速くなりがちです。
また声も小さくなってしまい、モジモジ・ごにょごにょした話し方になることもあるでしょう。
そんな話し方だと聞く手にとっては、何を話しているのか上手く聞き取れません。
せっかく自己紹介しているにも関わらず、どんな人なのか分からないままになってしまいます。
自己紹介をするときは大きめの声で、ゆっくり話すように心がけましょう。
自分が思っているよりもスピードを落として話すことで、非常に聞き取りやすい自己紹介になるはずです。
さらにハキハキ話すことで、より好印象を与えることができるでしょう。

印象がアップする話し方2.前を向き、明るい表情を心掛ける

大勢の前で挨拶するのって、恥ずかしさもありますよね。つい目を見ることができずに、下を向いて自己紹介していませんか?
そうなれば、暗い印象を聞き手に与えてしまうことも。
少しでも明るい印象を与えるためには、しっかりと前を向いて話すことが大切です。その際、少し口角を上げるように心がけましょう。
口角を上げれば、自然と笑顔の表情をつくれるので、日ごろから鏡の前で練習をするのもアリです。
笑顔を意識するだけでも、印象の良い自己紹介になるでしょう。

印象がアップする話し方3.基本的な情報だけでなく、情報をプラスする

自己紹介って、名前・自分の所属などを相手に伝えるケースが多いはずです。
ただ、それだけを伝えたところで、相手に印象を残すことはできません。
あなた一人だけが自己紹介をするシーンであれば問題ないかもしれませんが、数名自己紹介をするのであれば、インパクトを残すことも大切です。
そのため基本的な情報だけでなく、特技や趣味などプラスの情報も相手に伝えると良いでしょう。
情報をプラスすることで、こんな子なんだと思わせることができ、話すきっかけになることも。
緊張の中で伝えるのは難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてくださいね。

やめた方がいい自己紹介1.笑いを取ろうとする

自己紹介は自分をアピールする場と考えるのは、決して間違いではありません。
確かにアピールするために、笑いを取るのはアリです。ただ笑いを取れるのは、よほどの実力がなければ難しく、引かれてしまうケースの方がほとんど。
笑いを確実に取れる自信がないのであれば、笑いを取ることは諦め、無難な自己紹介にプラスの情報を入れるくらいが丁度いいでしょう。

やめた方がいい自己紹介2.自慢話に聞こえるエピソード

初めて会う相手に自慢話をしても、基本的には引かれるだけです。
自己紹介にも関わらず、「こんなにすごいことをした」「過去にこんな経験をした」なんて自慢話に聞こえるエピソードは避けた方が無難でしょう。
中には無意識で自慢話をしている人もいるので、基本的な情報と1個だけプラスの情報でまとめるように意識するのが良いかもしれません。

やめた方がいい自己紹介3.マニア度が強すぎる

少しでも自分のことを知ってもらいたいため、自己紹介に自分の趣味の話などをするケースもあるでしょう。
しかし軽く趣味を話す程度であれば問題はありませんが、詳しく話過ぎてしまうとマニアックすぎると周囲に引かれてしまうことも。
できれば明るく「〇〇が好きなので、よくライブに行きます」「映画が好きなので、週末は映画ばかり観てます」程度に収めるようにしましょう。


おわりに

いかがでしたか?

自己紹介は第一印象を左右する大切なシーンです。
もし自己紹介で失敗してしまうと、その後のイメージも悪くなるかもしれません。
まずは大きな声で、口角を上げて話すことを意識するだけでも印象がグッと良くなるでしょう。
緊張しがちな人なら、鏡や気心知れた人の前で自己紹介の練習をしてみてくださいね。


(kareha/ライター)


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