「本当に本当に最高です…！」【松屋】の“超人気丼”が復活。旨すぎてペロリと完食しちゃいました！

牛めしやカレーをはじめとする看板メニューから、丼ものや定食、サイドメニューにいたるまで、幅広いメニューを展開している外食チェーン店・松屋。そんな松屋で2004年に初登場した、「ビビン丼」をご存知でしょうか？

松屋公式サイトによると、「2004年に初登場してから人気が根強く、終売のたびに惜しむ声をいただく」メニューなのだそう。そんな「ビビン丼」が、このたびリニューアル復活を遂げたようです！

今回ご紹介するのは、豚肉を使用した「豚ビビン丼」。気になるその味わいを、早速チェックしていきましょう！

松屋で販売されている、「豚ビビン丼」（税込500円・並盛）。根強い人気を誇る「豚ビビン丼」が、4月19日（火）にリニューアル復活しました！

※対象店舗：一部店舗を除く全国の松屋

具とごはんが内蓋で分かれています。黒い容器に入っているのは、豚肉、キムチ、温泉卵、きんぴらごぼう、青ネギ、刻み海苔。想像以上に具だくさんの内容で驚きました！きんぴらごぼうとキムチの組み合わせはあまり見たことがないので、食べるのが楽しみですね。

具をごはんの上に乗せたら、準備完了です。温泉卵が割れないように気をつけてくださいね。“ビビン”とは、韓国語で“混ぜる”こと。よく混ぜて、早速いただいてみましょう！

まずは豚肉をひと口。しっかり混ぜて食べると、キムチに使われているコチュジャンの甘辛たれが豚肉によく絡み、相性抜群です…！噛めば噛むほど、豚肉の脂の甘みが口の中に広がり、豚キムチのような味わいに。

きんぴらごぼうの和風の甘辛さが、キムチやコチュジャンの韓国風の甘辛さと見事にマッチ。柔らかい豚肉やとろっとした温泉卵の中で、シャキシャキの食感がアクセントになっています。温泉卵を割ると、キムチやコチュジャンの味わいがマイルドになりますよ。

濃いめの味付けなので、ごはんとの相性は文句なし。食べる場所によってさまざまな味わいや食感が楽しめます！あまりの美味しさに夢中で食べ進めてしまい、あっという間に完食していました…！

松屋で販売されている、「豚ビビン丼」。豚肉の旨みとピリ辛たれが見事にマッチした、やみつきになる1杯に仕上がっていました！牛肉を使用した「牛ビビン丼」も同時に発売されているので、食べ比べてみるのもおすすめですよ。

松屋に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！