1. トップ
  2. グルメ
  3. 期間限定、桜のジュレで幸せなお花見を。【連載・花嫁へのエディターズリコメンド】

期間限定、桜のジュレで幸せなお花見を。【連載・花嫁へのエディターズリコメンド】

  • 2022.3.23

こんにちは、ヴォーグ ジャパン編集部の中村真由美です。2月からスタートした毎週火曜アップの新連載「花嫁へのエディターズリコメンド」の第8回となる今週は、この季節にしか味わえない粋な桜スイーツをご紹介します。

私ごとで大変恐縮ですが、先日、16回目の結婚記念日を迎えました。かつてはお祝いの旅行やディナーに行ったりしたものですが、コロナ禍ということもあり今年はステイホームで家族だけの手巻き寿司パーティーを。そのしめくくりに、私が満を持して(大袈裟ですが!)テーブルに置いたのがこちらのハコジュレでした。

新作の桜フレーバーは、その名も「桜流し」。(四角いお皿に乗せればよかった……と後から気づく私)
新作の桜フレーバーは、その名も「桜流し」。(四角いお皿に乗せればよかった……と後から気づく私)

以前、「エディターズピック」でもご紹介したハコジュレは、2021年の年末にデビューするやいなやたちまち話題になったスイーツのブランド。体じゅうが “整う” 感覚を得られるすっきりとした薬膳ゼリーや、ワインにもぴったりな芳醇なチョコレート&カシスのフレーバーに続いて登場した新作は、桜がモチーフになったもの。3/17発送分からスタートし、桜が散る4月9日発送分までの限定発売。まさに桜と同じ期間だけ限定で味わえる、粋なスイーツなのです。

華やかなジュレを引き立てる、モダンでシンプルなパッケージ。
華やかなジュレを引き立てる、モダンでシンプルなパッケージ。

箱に入っているから、ハコジュレ。このシンプルでモダンなパッケージは贈り物にもぴったり。

一枚の絵画のようなアートジュレ。3,888円(税込)というお手頃な価格も大きな魅力。
一枚の絵画のようなアートジュレ。3,888円(税込)というお手頃な価格も大きな魅力。

パティシエールのカレン・ソウさんが作る小さな箱の中で完成するジュレの世界。この写真で見えますでしょうか、桜の花びらが落ちた川の流れのような、美しい水紋が!

これまでのフレーバー「薬膳」や「真紅」との最大の違いは、この「桜流し」がまさに和菓子のような味わいであること。桜の花びらをかたどった水羊羹と、もっちりとしたジュレ。桜餅を思わせる香りに、白苺の酸味、八重桜の塩漬けのかすかな塩味が最高にマッチしています。

すでにファッション業界では話題のジュレ。未精製の砂糖や海藻由来のアガーを使用することで、環境にも配慮したヴィーガンスイーツであることも人気の秘密です。

アニバーサリーや大切な方へのギフト、自分へのご褒美、そしてこの季節ならではのお花見にも。

さらに、こちらのハコジュレ、結婚式などの特別な機会にはフレーバーや個数などの特注のご相談も可能なのだそう。引き出物や内祝いなど、花嫁のギフトリストにもぴったりなのです。

★今回ご紹介したアイテムは……

「ハコジュレ 桜流し」3,888円

「and so on」オンラインストアで発売中。

Text: Mayumi Nakamura

元記事で読む
の記事をもっとみる