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「ダブル拷問!超、太いやつを…」手術前の激痛に耐え、ついに… #手術中に目覚めた 5

  • 2022.3.22
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【手術中に目覚めたはなし 第5話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされており、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診した稲さん。検査をした結果「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかりました。入院し、いよいよ手術当日。手術室に向かった稲さんは……。

【第5話】手術中に目覚めたはなし

稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。

手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。

※看護士→看護師

※この時点では服を脱ぎ、手術用の覆布がかぶせられています。酸素マスクや心電図等、細かな描写は省略しています。

聞いていた通り、眠りに落ちたのは一瞬でした。もしかしたらしゃべりかけられていたかもしれませんが、記憶がないです。

うとうと…という時間もないまま眠りました。

◇ ◇ ◇

麻酔用の太い針を刺す、稲さん曰く”ダブル拷問”に耐え、いよいよ手術室へ。「麻酔で眠り、目覚めたら手術は終わっている」という説明を受けて、稲さんは一瞬で眠りについたものの……。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO


稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター 稲

インスタで漫画を描く一級建築士。

・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信

・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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