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【付録レビュー】夜景もコンサートもばっちり「16倍ジャイアントスコープ」<DIME5月号>

  • 2022.3.21
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「DIME」(小学館)の付録は、実用性の高い優れものが多く、たびたび話題となる。

3月16日発売の5月号付録は、 最大径55mmの単眼鏡「16倍ジャイアントスコープ」だ。お花見や、登山、ハイキング、スポーツ観戦、音楽ライブ、観劇、バードウォッチング、旅行、美術鑑賞などに加えて、子どもの学校行事、夜景や月の観察まで、遠くの景色を見るのに最適なアイテムなのだ。

使い方はとても簡単。レンズを覗いて、対象物にピントを合わせるだけ。遠くいる人や景色がアップで見える優れものである。

例えば、肉眼で眺めるとこんなに遠いビルが、

「16倍ジャイアントスコープ」を使うとここまでズーム可能なのだ。「DIME」を発行する「小学館」のサインが鮮やかに見える。

さらにイルミネーションや夜景など、周囲が暗い状況でも、しっかり役目を果たす昼夜兼用タイプの単眼鏡である点もポイントだ。

六本木ヒルズの屋上展望台から東京タワーを眺めると、広角な視点になってしまうが、

「16倍ジャイアントスコープ」を使うと、東京タワーのトラス構造の細部までが観測できる。

重さは223gと、大きめなスマホと同じくらいだ。ボディーは滑りにくいシリコン製でできているので、長時間利用にも最適である。

■「16倍ジャイアントスコープ」のスペック

倍率は16倍固定
視野角は22度
合焦距離は3m〜無限遠
対物レンズ有効径は52mm
サイズは55×153mm
重さ約223g。

本アイテムは、何かとイベントが多いこれからの季節のマストアイテムになりそうだ。

ととのって、稼いで、楽しんで!充実の「ソロ活」特集!

「DIME 5月号」(小学館)では、色んな角度から楽しむ「ソロ活」の大特集を組んでいる。

新型ウイルスも気になることだし、今年の春もソロ活に勤しむのがいいかも。サウナビルディング、湯巡り、輪行旅、ロックバランシング、パックラフト、ボルダリング、プログラミング、金継ぎ、タフティングなどなど、初心者さんでもチャレンジできるソロ活の楽しみ方を伝授してくれる。

ほかにも、気になる企画が盛りだくさんだ。

第1特集 「心がととのう!ソロ活塾」
第2特集「最強のモバイルギア決定戦」
ENTERTAINMENT HACKS「VTuber大図鑑2022」
MONEY HACKS「賢く稼ぐ!!スマホ証券攻略法」
特別コラボ AKB48×DIME
DIME CATALOG「筋肉管理栄養士が監修!コンビニ・スーパーで買えるたんぱく質表示食品《31》」
共働き夫婦応援PROJECT

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