距離が近いからこそ慎重に！幼馴染へのおすすめアプローチとは♡

幼馴染に恋愛感情を抱いているものの、幼馴染だからこそ関係を壊すのが怖くてアプローチできない人って多いですよね。幼稚園くらいからの幼馴染はもちろん、中学生や高校生の時に出会って、社会人になってからも付き合いがあるような相手だと、幼馴染のような関係で「今更アプローチなんて」と思ってしまいがちです。


そのような距離が近い相手を好きになった場合、慎重なアプローチをする必要があります。では、どうやって今の距離感を維持しつつ効果的なアプローチができるのでしょうか。

相手に彼女がいないことを確認する

まずは相手に彼女がいないことを確認しましょう。彼女がいるのにアプローチをすると、女友達としての立ち位置も失う恐れがあるので、要注意。


もし相手に彼女がいるのなら、アプローチをせずに諦めるか、相手が別れるまで待つ必要があります。もちろん、相手に彼女がいないのであれば、引き続きアプローチを続行できるでしょう。まずは相手の現況を知ることが先決です。

思い出話で距離を縮める

彼にアプローチをする時は、まずは友達以上に親密にならなければなりません。その際のおすすめは、過去の思い出話を共有して距離を縮めること。


他の女性とは違う自分の魅力をアピールすることができます。二人で、他の女性は知らないエピソードを話すことで、彼から「やっぱりこの子は特別な存在だな」と思われることも期待できるでしょう。

相手の家族に協力してもらう

もし相手との付き合いが長くて相手の家族とも付き合いがあるのなら、アプローチに協力してもらうのもおすすめです。相手の両親は難しくても、相手の兄弟なら比較的頼みやすいのではないでしょうか。


二人きりになる機会を作ってもらうのも良いですし、自分のことをどう思っているのか聞いてもらうのもおすすめです。他の女性にはないアドバンテージがあるのなら、有効に使っていきましょう。

幼馴染との関係性を変えたいなら慎重に動いて！

近くて遠い幼馴染との恋愛は、意外とアプローチが難しいと言われています。彼のことが気になっているのなら、今まで築いてきた関係性を壊さないように、慎重にアプローチしてみてくださいね♡(土井春香/ライター)
（ハウコレ編集部）