1. トップ
  2. 恋愛
  3. 知ってほしい…!!実は「繊細な人」の特徴!

知ってほしい…!!実は「繊細な人」の特徴!

  • 2022.3.20
  • 46342 views

繊細さんは自分の素直な気持ちを表に出すのが苦手なため、周りから繊細だと気付かれないことが多々あります。周りにいるお気楽そうなあの人も、いつも冷たいあの人も、本当は繊細な心の持ち主なのかもしれません。今回はパッと見ではわからない、”実は繊細な人”の特徴についてご紹介します。

人を寄せ付けない

自ら壁をつくって人を寄せ付けないようにしている人は、繊細な人である可能性が高いといえます。

繊細さんは周りに嫌われたくないという人がほとんどですが、中には「どうせ自分なんて嫌われているからもういいや…」と自ら周囲の人を拒絶してしまう人もいます。

口調がきつい人や冷たい反応をとってくる人は、もしかしたら仲良くなって嫌われるのを恐れているのかもしれません。

辛い時でも笑っている

いつもニコニコしている人は2種類のタイプに分かれます。

1つは素直で根っからの明るいタイプ、もう1つは繊細で人の顔色がいつも気になってしまうタイプです。後者は笑顔の裏に「周りの人に暗いと思われたくない」「辛いという気持ちを悟られたくない」「相手に気に入られたい」など、さまざまな心理を隠しています。

明るい人なのか繊細な人なのか見極めるのは難しいですが、辛い時でも常に笑顔を絶やさない人、いつも愛想笑いをしているような人は後者である可能性大!普段の性格と照らし合わせてみるとよりその人が繊細かどうか判断できるでしょう。

何を考えているのかわからない

繊細な人は相手の気持ちを察する力に長けており、表情を見るだけ、声のトーンを聞くだけでも何となく相手の気持ちがわかってしまいます。

そのため、会話をする際は相手が不快な気持ちにならないよう、あえて自分の意見はあまり言わないようにしているのです。なかなか本音を言ってくれないのは、相手を気遣っているからこそ。何を考えているのかわからない人は、実は非常に繊細な心の持ち主なのかもしれません。

恋愛より仕事

繊細な人は恋愛より仕事を優先する人に多く見られます。

基本的にネガティブ思考なので、気になる人ができても「どうせ上手くいかないから」「きっとほかに好きな人がいるだろう」とあれこれ理由をつけてつい恋愛から逃避してしまいがち。

もちろん、本当に仕事のほうが大事!という方もいるかもしれませんが、恋愛に対して消極的な考えを持つ場合は繊細な人である可能性が高いといえるでしょう。

ftnコラムニスト:なべび

元記事で読む
の記事をもっとみる