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【時宜】はなんて読む?じよろではありません!

  • 2022.3.20

「時宜」はなんて読む?

思わず「じよろ」と読みたくなってしまうこの漢字。上手く使うと周囲に知的な印象を持たれます。

いったい、「時宜」はなんと読むでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「じぎ」でした!

意味は、時がちょうど良いこと、時にかなった挨拶などです。

例文では、「時宜を得た言葉」などがあり、言い換えるとタイミングがあうこととも言えます。

ほかにも、2人以上の人で詠み連ねる詩歌である連句の付け方でも用いられます。

時宜の類語は機会や好機などがあり、これらを時宜に言い換えるとより知的な言い方になりますよね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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