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急にどうして?付き合ったら【束縛】する男性の心理とは

  • 2022.3.20

「付き合う前はそんなことなかったのに、急に束縛が激しくなった」という男性っていますよね。「誰といる?」というLINEは序の口、ひどくなると「証拠見せて」と写真を要求してくることも…彼の心境はどうして変わったのでしょうか?

束縛したくなるのはアナタが魅力的すぎるから!?

男性は「好きな相手は誰にも取られたくない」と思ってしまう生き物。例えば、苦労してやっと彼女になった女性が他の友達と遊びに行くと言った時、彼は内心ヒヤヒヤしています。

「ナンパされたらどうしよう」、「友達っていうけど本当は別の男なんじゃないか」と疑心暗鬼になってしまいます。それがつい言動に出てしまい、束縛系彼氏になってしまうのです。

大好きだからこそ、他の人の目に触れられたくない。ある意味では愛情の裏返しなのですが、それが重すぎると、彼女としてはウンザリしてしまいますよね。

「素敵な彼女だからこそ束縛してしまう」という心境をくんであげて、優しく諭してあげるのも、束縛系彼氏にしないためのポイントです。

自分に自信のない男性が陥りやすい

自分に自信がない男性は、束縛系彼氏になりやすいです。自信がない分、彼女ができても「自分に魅力がないから、他の男になびいてしまうんじゃないか」と不安になってしまうのです。

そのせいで必要以上に彼女に対して厳しくなり、勝手なルールを決めてしまいます。「露出の多い服を着るな」、「濃いメイクはするな」など、自分勝手なことを言って彼女に幻滅されるのも、こういったタイプの男性。

好きな格好もできなくなり、自由が制限されてしまったら、つい「別れたいな」と思ってしまいますよね。

甘やかしすぎるのもキケン!?束縛系彼氏の心境

束縛が強いと「私のこと好きなんだな」と思って、つい甘やかしてしまう人もいるかもしれません。でも、それが相手の束縛を助長させる原因にもなってしまうのです。

例えば「友達と一緒にいるところを送って」と言われて、仕方なく写真を送ってしまうと、彼はどんどん強気になります。

「これに応えてくれたんだから、あれも応えてくれるはず」と、どんどん要求がエスカレートしていきます。最終的には「男のLINE全部消して」と言われてしまうかも!?

嫌だと思ったら、すぐに「NO!」と言い、少しだけ距離を取りましょう。あまりにもひどいと思った時は、理解のある友人などに間に入ってもらって、話し合いの場を設けるというのもひとつの手です。

重くなってしまう前に早めの「NO!」を

「束縛したくなるほどアナタが魅力的」と言ってしまえば聞こえはいいですが、あまりにも重すぎると辛くなってしまいます。そうなる前に、嫌なことにはしっかり「NO!」を突きつけて、2人で話し合っていきましょう。

束縛は不安の裏返しでもあります。彼の不安を取り除けるように一緒に考えてあげると、良好な関係を維持できますよ。

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