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堀田茜さん、ドラマ「恋と友情のあいだで」港区女子 「正直に生きることが大切と感じて」

  • 2022.3.20

モデルや俳優として活動する一方、バラエティー番組などにも出演する堀田茜さんは、3月21日から5夜連続で放送されるドラマ「恋と友情のあいだで」(フジテレビTWO×ひかりTV共同制作)に主演します。学生時代は“港区女子”で、恋と友情の間に揺れ動く主人公・相沢里奈を演じた堀田さんにドラマの見どころなどについてお話を聞きました。

自分の環境とは正反対の役、リサーチはインスタで

――東京を舞台にした恋愛ドラマ。脚本を読んだときの率直な感想をそれぞれ教えてください。

堀田茜: これは、港区女子の成長物語だなと思いました。私が演じた里奈は自分自身の気持ちに気づかないふりをし、正直にもなれずに、愛情よりお金や地位を選んでしまいます。そんな里奈の心情が丁寧に描かれているのも特徴で、共感できるところもあります。それに登場人物が一癖も二癖もある。みんなどこかに歪んだ愛情を持っていたり、感性を持ち合わせたりしているので、読み進めるうちにすごく面白いと感じました。

――港区女子については、どのように感じられますか。

堀田: 港区女子といえば、キラキラしていて、お金が好きな女子というイメージを持たれる方も多いと思います。普段過ごしている自分の環境とは正反対の役柄だったので、インスタなどで港区女子をリサーチしました。どういう人と仲良くしているのか、どんな写真や文章をアップしているのか、などを見ていると興味深かったですね。ただ、演じるにつれて、港区女子と言われる女性にも様々な事情があるとわかりました。

1人の女性の10年間を描くので、演じる上で大切にしたのは、色んな経験を経て里奈が成長する姿。時期によって彼女が大事にしていることも変わります。その時その時の“里奈が一番大事に思っていること”を想像しながら演じるようにしましたね。

朝日新聞telling,(テリング)

演じた里奈には「幸せになってほしい」

――堀田さんご自身は、どのキャラクターに最も共感しましたか。

堀田: 多面的な登場人物それぞれに共感できる所があったり、できなかったりするので難しいですね。普段の自分に近くて、“こうありたい”と思わせられるのは、尽くすタイプの美月。一方、お芝居をしていく中で、寄り添って守ってあげたくなるのは里奈。強がったり、本音を言えなかったりする里奈に、幸せになってほしいなと思いました。

――大学卒業後、商社に入社される役を演じられました。ご自身はCAになりたい時期もあったそうですが、商社で働くことを考えたことは。

堀田: 一般企業への就職も学生の時には考えましたので、商社で総合職という里奈の働き方は、素敵で憧れます。今からでは難しいと思いますが、もしそんな道に進んでも楽しかっただろうな、とは感じます。バリバリ仕事をこなし、後輩から慕われて、出世する女性になれたらかっこいいですよね。

――今作は大学時代の友人との恋と友情の間に揺れる男女、“里奈”と“一条廉”の双方の視点から描かれ、「里奈Ver.」はフジテレビTWOで、男性の「廉Ver.」はひかりTVで放送されます。廉を演じられた泉澤祐希さんの印象は、いかがでしたか?
堀田: 役者さんなので、真面目であんまりギャグとか言わないようなイメージだったのですが、意外とおチャラけているところがあって。突然、童謡の「森のくまさん」を鼻歌で歌い始めたり、意味のわからないことを言いだしたりする突拍子もないようなところがあって、親近感がわきましたね。

朝日新聞telling,(テリング)

――刺激的な描写もあります。

堀田: ラブシーンや恋愛ドラマの経験があまりなかったので、今回は新しい一歩を踏み出しています。私なりの新鮮さを出せたとは思っています。でも一番ドキドキするであろうシーンは、15分くらいで撮り終えちゃったんです。それは、クリスマスの時期に初めて里奈と廉が結ばれるシーン。里奈が「廉の部屋に行きたい」と初めて積極的にアプローチして、2人はエレベーターの中でキスをして……。撮影前まではドキドキするだろうなって思っていたのですが、時間が押していて、気がついたら15分で撮り終えてしまいました。それでも、すごく素敵な映像になっているのではないかな。女性がきっと、キュンとするシーンだと思います。

――このドラマをどういう人に見てほしいですか。

堀田: 私は今年で30歳。今の私自身も今後の生き方について考えることがあり、迷ってしまう瞬間があります。私と同じように将来に関して迷いがあったり、悩んでいたりする同世代の女性に見てもらいたいですね。「後悔しない生き方が大事だよね」というのが、このドラマの1つのメッセージだし、「正直に生きることが大切だよね」ということも感じてもらえると思います。

■岩田智博のプロフィール
ハイボールと阪神タイガースを愛するアラフォーおひとりさま。神戸で生まれ育ち、学生時代は高知、千葉、名古屋と国内を転々……。雑誌で週刊朝日とAERA、新聞では文化部と社会部などを経験し、現在telling,編集部。20年以上の1人暮らしを経て、そろそろ限界を感じています。

■岡田晃奈のプロフィール
1989年東京生まれ、神奈川育ち。写真学校卒業後、出版社カメラマンとして勤務。現在フリーランス。

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