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気分は最悪??彼氏ががっかりする【デートの別れ際のコトバ】

  • 2022.3.20

彼氏とのデートでは毎回別れ際に名残惜しくなるという彼氏大好き女性っていますよね。別れた後すぐに次のデートが待ち遠しくなることもあるでしょう。また、デートが楽しかったので彼氏にお礼を言ってから別れる女性も多いでしょう。



しかし、言葉選びを間違えてしまうと、デートが楽しくなかったと彼氏に勘違いされてしまうことがあるのです。デートの終わりに衝撃の言葉を聞いた彼氏は、その日の気分は最悪になってしまうかもしれません。


そこで今回は、デートの別れ際に言うと彼氏ががっかりする言葉について紹介します。

「次はもっといいところに行こう」

今回のデートが楽しかったから、次は今回よりもっと楽しいデートをしようとポジティブな意味で《もっと》という言葉を使うこともありますよね。しかし「次はもっといいところに行こう」という言葉はマイナスにとられることがあります。


今回のデートが楽しくなかったから、次は楽しめるところに行こうと言っているようにも聞こえるのです。楽しかったと伝えているつもりが、つまらなかったと勘違いされるのです。
「次も楽しもうね」など、《は》ではなく《も》を使うといいでしょう。

「期待しすぎたな」

話題のテーマパークやイベントなど、予想していたよりも楽しめないことってありますよね。話題になっていればいるほど期待値が上がるため、悪い意味で予想を裏切ってくることもあるでしょう。


そんなデートの帰り際に「期待しすぎたな」といった感想を伝えると誤解されてしまうことがあります。主語がないため、「あなたに期待しすぎた」と彼氏は脳内変換してしまうのです。
今日のイベントや今日のデートスポットなどの主語を付けて、誤解を招かないようにしましょう。

「前のほうが良かったね」

何回も彼氏とデートしていると、ついつい以前のデートと比較してしまうこともありますよね。以前にしたデートが楽しかったと満足しているのはいいですが、「前のほうが良かったね」と今回のデートを悪く言うと彼氏のテンションは下がるでしょう。


今回のデートがダメだったわけでなく、以前にしたデートが楽しすぎただけということもあるでしょう。毎回、前回を上回るデートばかりできません。比較する発言は控えたほうが良いですよ。

言葉選びを間違えないで!

せっかくの楽しいデートの別れ際でも、言葉選びを間違えれば彼氏に悪い感情を与えてしまうかもしれません。
最後まで楽しい気持ちを持てるように、言葉選びに気を付けましょう。


(ハウコレ編集部)

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