しないほうがマシ？【男性をげんなりさせる】LINEアプローチ

LINEでアプローチをする女性は多いですが、実はそのアプローチも失敗するケースが多いことはご存知でしょうか。間違ったアプローチをすることで、男性に「好意を持ってくれてるのは分かるけど、俺はちょっと合わないと思う」と思われる恐れがあるのです。


そんな風に自分の印象を悪くするようなアプローチなら、しないほうがマシですよね。
では、どんなLINEのアプローチは逆効果になってしまうのでしょうか。

頻繁な既読スルー

男性をドキドキさせるために、既読スルーや未読スルーをする人は多いですよね。ですが、あまりにも頻繁にやられると、男性も「またかぁ」とうんざりしてしまいます。「そうやって俺を振り回すのって、むしろ失礼だよね」なんてイライラしてしまう男性もいるでしょう。


既読スルーや未読スルーは、ここぞというときにするのがおすすめのテクニックです。頻繁に使って男性を無意味に振り回すのはやめましょう。

絵文字・スタンプだらけのLINE

彼から「女の子らしいLINEだな」と思われたくて、絵文字やスタンプを意識的に使う人も多いですよね。ですが、あまりにも使いすぎると、カラフル過ぎて読んでて疲れるLINEになってしまいかねません。


普段からあまりLINEをしない男性の場合、余計に「なんか文面がうるさい」と感じてしまうでしょう。絵文字やスタンプの量は、彼より少しだけ多いくらいに留めるのがおすすめですよ。

毎日の雑談LINE

たくさん雑談LINEをして、彼と仲良くなりたいと思う人もいますよね。ですが、毎日雑談LINEをすると疲れる男性もいるので要注意。特に雑談LINEばかりで、何もデートの誘いもないと「どうしてそんなに連絡してくるわけ？」と不思議に思う人もいるでしょう。


彼と親しくなりたいと思うなら雑談LINEは効果的ですが、男性を戸惑わせないためにも、雑談LINEで終わりにするのではなく、そこからデートの誘いに繋げていくようにしましょう。

アプローチ方法に失敗するくらいならアプローチしないほうが好印象！

間違ったアプローチをして悪いイメージを持たれるくらいなら、アプローチしないで現状維持のままのほうが良いでしょう。
逆効果になるようなアプローチをしないように気を付けてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）