【男性のホンネ】尽くすタイプの女性に思うこと

心の優しい女性は、大好きな男性が現れると、彼のために必死で尽くしてしまいがち。しかし、男性の本音って、実際のところどうなのでしょうか？こちらで真実に迫っていきます。

自分の好きな女性が、自分のために尽くしてくれたら、最初は嬉しく感じるのが当然です。感激して、もっと彼女のために頑張ってあげなくては！魅力的な男になるために頑張るぞ！なんて思うでしょう。

彼女を喜ばせたくて高価なプレゼントを贈ろうと思ったり、旅行に連れて行ってあげたいなんてことも思ったりするでしょう。

ずっと彼に尽くしていると、次第に彼の方でその感覚は麻痺していきます。尽くしてもらえるのが当たり前になっていき、その期待を下回るようなことがあると、今度は彼女に対して不満を抱くようになるのです。

こうなってくると、なかなか元の関係性に戻すのは難しくなってしまいます。最初から、あんなにトップギアで尽くさなければよかった！なんて後悔しても、もうそれは後の祭り…。

彼女にたくさん尽くしてもらうと男性は、相手のことを手中に収めたと思い、調子に乗ります。彼女の扱いがぞんざいになり、まさに「釣った魚にエサをやらない」状態と言えるでしょう。

大して餌もやらず、次の獲物を狙いたいと思うようになっていきます。こうなってしまったらもう、一旦距離を置くか、別れて別の男性と新しい恋を始めるしか、選択肢はなくなってしまうでしょう。彼に無条件で愛してもらえるような明るい未来は、おそらく望めません。

最初は嬉しさを感じるものの、次第に尽くされるのが当たり前になっていってしまうので、尽くし損になっていくのがわかるでしょう。相手のためを思い過ぎず、自然体でいて、自分のことを大事にするのがベストです！