脈ありでも断られる！？男性がOKしないデートの誘い方

デートの誘い方によっては、脈があったとしても男性から断られる場合があります。今回は、男性がNGを出すデートの誘い方を紹介していきます。

１. 「○○日って、暇ですか？」

相手に予定を聞くとき、「暇」というワードを出すのはよくありません。男性の中には、暇であることはカッコ悪いと思っている人もいるみたいです。

「貧乏暇なし」なんて言葉もあるくらいなので、余裕のある人の方が勝ち組のように思えますが、予定が詰まっている方がカッコイイことにつながるようです。男性は仕事に重点を置く傾向があるため、その思考はより強くなるでしょう。

女性から「暇ですか？」と聞かれると、本当は暇でも嘘をついてしまうことがあります。

２. 「いつなら空いてますか？」

男性をデートに誘うときは、できるだけ断る口実を見つけやすくしてあげる必要があります。「いつなら空いていますか？」という誘い方をすると、男性は逃げ場がなく、追い込まれているかのような感覚を抱いてしまうでしょう。相手の女性のことをいいなと思っていても、息苦しさを感じると、その熱も冷めてしまうことがあります。

３. 「会いませんか？」「遊びませんか？」

会って何をするのか、遊ぶといってもどこで何をするのかなど、プランが明確になっていない誘い方をしてしまうと、男性はプレッシャーを感じる可能性があります。

デートのプランをこちらで考えなくてはいけないのかな？なんて不安を抱くからです。「気になっているお店があるので、よかったら一緒に行ってもらえませんか？」と誘ってみる方が、OKをもらえる確率はグッと上がるでしょう。

脈アリな男性でも、誘い方ひとつでデートを断られることがあります。OKを言ってもらえるチャンスを逃さないためにも、今回紹介した誘い方はしないように注意しておきましょう。