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そろそろ計画立て始めない?春・夏に行きたい“絶景がある”国内&海外旅行先10選

  • 2022.3.19

みなさん、今年の旅行の計画はもう立て始めていますか?今回は、春〜夏にかけて行きたい日本国内と海外旅行先を10ヶ所ご紹介します。お得に旅したいときは、早めの計画と早めの予約が重要ですよ。春や夏に思いを馳せながら計画を立て始めてみてくださいね!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. ラベンダー街道 / フランス

最初にご紹介するのは、フランスのラベンダー街道です。フランスのプロヴァンス地方にあり、まるで絵本に出てきそうな景色が楽しめます。こちらの絶景も数々のメディアで紹介され、今年のシーズンこそ行きたいと考えている人も多いと思います。

6月中旬〜7月にかけて見頃を迎え、全長950kmに渡って紫色のラベンダーが咲き乱れます。夏のフランスは気候もちょうどよく、観光にもぴったり。夏はラベンダー街道を訪れるついでにフランス各地を旅行してみてはいかがでしょうか?

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ラベンダー街道

2. 果報バンタ / 沖縄

続いてご紹介するのは、沖縄県の本島にある「果報(かふう)バンタ」。透明度が高いエメラルドブルーの海は、夏には絶対外せない絶景です。「バンタ」とは沖縄の方言で「崖」という意味で、崖の上から美しい海を一望することができます。

また砂浜も白く、海辺も大変美しいのが特徴です。浜辺に浮かぶ船も、夏らしくいい雰囲気を出していますね。が一番きれいに見渡せるのは、太陽が真上にあがりやすい11〜13時の時間帯なんだとか。ぜひカメラを持って訪れたいですね。

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果報バンタ

3. アゲダ / ポルトガル

続いてご紹介するのは、ポルトガルのアゲダです。様々なメディアにも取り上げられ、SNSでも話題にもなったのでご存知の方も多いと思います。アゲダでは夏にアンブレラスカイプロジェクトというイベントが開催されています。

アンブレラスカイプロジェクトは例年、7月上旬〜9月いっぱいまで開催されています。ポルトガルは、日本人にも大人気で、実はリピーターの多い旅行先なんです。この機会にぜひポルトガルに訪れてみてはいかがですか?

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アゲダ

4. ドブロブニク / クロアチア

続いてご紹介するのはクロアチアのドブロブニクです。ヨーロッパ中部、アドリア海に面するクロアチアにあるドブロブニクという街は、「アドリア海の真珠」とも言われています。街に連なるオレンジ色の屋根たちが、暖かい雰囲気を出していますね。

世界遺産に登録されている街並みと、美しい海を満喫できる旅行先です。夏には、真っ青な青空と真っ青な海が広がり、ベストシーズンを迎えます。クロアチアというとまだあまり馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパ随一のリゾート地なんです。

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ドブロブニク城壁

5. 阿智村 / 長野

続いてご紹介するのは、長野県の阿智村(あちむら)です。夏には美しい星空が見たくなりますよね。こちらは、日本でもっとも美しい星空が見えると話題のスポット。天候にもよりますが、日本にいるとは思えないほどの本当に美しい星空が見えるのでおすすめですよ。

さらに、春〜夏に阿智村への旅行をおすすめしたい理由がもう一つ。例年4月下旬〜5月上旬に、この阿智村で「花桃まつり」というイベントが開催されます。紅白、ピンクの3色に咲く、美しい「三色花桃」を見ることができますよ。

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阿智村

6. キューケンホフ公園 / オランダ

続いてご紹介するのは、オランダのキューケンホフ公園です。オランダといえばチューリップが有名ですね。キューケンホフ公園のチューリップは、4月の中旬〜5月上旬に見頃を迎えます。こちらの公園は見頃を迎える頃の2ヶ月のみ開園するので期間限定の美しいチューリップを見に一度は訪れてみたいものですね。

タイミングが良ければ、満開のチューリップと風車というオランダを代表する風景を写真に収めることができますね!首都アムステルダムからも気軽に行くことができます。隣国ベルギーとセットで旅行するのもおすすめですよ。GWの時期に人気の旅行先です。

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Keukenhof(キューケンホフ公園)

7. ひまわりの里 / 北海道

続いてご紹介するのは、北海道北竜町にある「ひまわりの里」です。夏といえば満開に咲くひまわり畑に行きたいですね。北海道は夏も比較的涼しいので暑さを忘れたい方の旅行先としてもおすすめ。日常を忘れてのんびりできそうですね。

北竜町にある「ひまわりの里」では、一面に咲き誇る150万本のひまわりを見ることができます。ひまわりの里があたり一面黄色くなる見頃は例年8月上旬頃。まさに夏真っ盛りの時期に行きたいスポットです。入場料が無料なのもいいポイントですね!

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北竜町ひまわりの里

8. 高千穂峡 / 宮崎

続いてご紹介するのは、宮崎県の「高千穂峡」です。平均高さ80mもの断崖が続くこちらは、その狭間をボートに乗って移動することができます。大迫力で流れ落ちる滝は、下から見ることによってよりその凄まじさを感じることができるんです。

緑が生い茂り、水しぶきが上がる景色ですが、木漏れ日が差し込むとより一層夏らしく「エモい」風景になります。ボートに乗ればとっても涼しいので、夏の暑さを忘れて楽しむことができるはず。ぜひ晴れた日に、体験してみてくださいね。

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高千穂峡

9. モネの庭 / 高知

続いてご紹介するのは、高知県の「モネの庭」です。モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルにしたこちらのスポット。SNSで美しすぎると話題になり、今や全国からたくさんの人がこの景色を見に訪れます。

このモネの庭が夏の旅行におすすめな理由は、6月下旬~10月下旬にかけて睡蓮の花が咲くからなんです。透明な水と、美しい睡蓮の花のコラボレーションが非常に美しく、とってもオススメです。夏にわざわざ見に行きたいスポットです。

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北川村「モネの庭」マルモッタン

10. 明月院 / 神奈川

最後にご紹介するのは、鎌倉にある「明月院」です。明月院は、長谷寺と並ぶ紫陽花の名所で、6月上旬〜下旬にかけて、施設内に美しく咲く紫陽花を見ることができます。雨が降っている時のお出かけでも、より風情を感じられるので楽しめるはずです。

初夏の雰囲気と、真っ青に咲く紫陽花の美しさを感じられるスポットです。明月院で紫陽花を楽しんだあとは、鎌倉や江ノ島を観光するのもいいですね。何かと外に出なくなってしまう梅雨の季節も絶景を見におでかけしてみましょう!

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明月院

春〜夏の雰囲気に思いを馳せて。

いかがでしたか?今回は、春〜夏にかけて行きたい国内&海外の旅行先を10ヶ所ご紹介しました。ぜひお気に入りのスポットを見つけて、たくさんおでかけしてみてくださいね!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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