「ツッコミたい！」面白すぎる、父親からのLINE5つ

一家の大黒柱的な存在のお父さん。頼りがいがあって、家族を支えてくれて、そんな頼もしい姿とは裏腹におちゃめな一面も。今回は面白過ぎる父親からのLINEをリサーチ。これは思わずツッコんでしまいそう……！

「お父さんから『めしいるさけいらん』とLINEがきました。意味不明だったのでスルーして帰宅。お母さんに見せたら『私へのLINEを間違えたのね。それ、＜夕飯のご飯はいる、お酒はいらない＞って言いたかったのよ』って。意味が分かるお母さん、すごすぎる」（27歳／教育関係）

「飯いる、酒いらん」と言いたかったのでしょうね。読点もなければすべてひらがな……この難問をサラッと解読してしまうお母さんは、さすが長年連れ添ったパートナーですね。

「父親から『↑B、→A、↓B』と謎の暗号が。なんのこっちゃと思ったら、『こないだスマブラの××の必殺技を教えてって言っていただろ？』とLINEが。コントローラーの操作の方法でした。分かりにくっ！」（27歳／IT関連）

必殺技の出し方だったようです。パッと見ると何かの暗号に見えますね（笑）。

「一人暮らしをはじめてからお父さんから3日に1度は『元気にやっている』とLINEが。近状報告かと思ってスルーしていたら『もしかして何かあったのか』とLINEが届いたんです。どうやら、元気にしているのか私に聞いていたみたい」（25歳／証券）

本当は「元気にやっている？」と聞きたかったよう。クエスチョンマークが抜けていただけに、勘違いしてしまったエピソードでした。

「お父さんが出張で東京に来ると聞いたので、東京で一人暮らしをしている私は、お父さんに『今日こっちに来るんだよね？』とLINEしました。すると『今、電車が来るまでまっトレイン』と返事が。微妙なおやじギャグにつっこみどころ満載……いや、ダメ出し満載でした」（30歳／美容関連）

いつも微妙過ぎるおやじギャグをぶっこんでくるお父さんのLINEにツッコミどころ満載なのだとか。愉快なお父さんでうらやましい。

「同居しているお父さんから私の仕事中に、『さっき、何とかって人から電話があったぞ』とLINEが。何とかって……誰やねん！いつも『あれ』とか『それ』とか『何とか』とか…不透明すぎてツッコミどころ満載」（26歳／メーカー勤務）

家電に娘宛てに電話があったのでLINEをしたものの、相手の名前は忘れてしまった!? 結局誰からだか分からずに終わったそう。お父さん……脳トレを（笑）。

普段の頼もしさとは裏腹にこんなおちゃめなLINEを送ってくるお父さん。家族愛が伺えるエピソードでほっこりしました。皆さんもどうかお父さんからこんなLINEが送られてきても既読スルーせず、つっこんであげて♡

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。