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「公式には載っていない…!?」【セブン】衝撃ビジュアルの“豪快おむすび”を実食レビュー。

  • 2022.4.25

実は現在、一部のセブンイレブン店舗限定で、あまりに衝撃的なビジュアルのおむすびたちが販売されていることはご存知でしょうか?

ラインナップは4種類で、価格はどれも300円前後。コンビニのおむすびとしてはやや高めですが、それにも十分納得できる理由があるんです…!

具材盛りすぎ!衝撃的なセブンのおむすび

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こちらが、SNSでも話題を呼んでいるセブンのおむすびです。ひと目でわかりますが、なんと言っても具材の量がスゴい…! 完全に想像以上ですよね。

筆者もはじめて見たときは、思わず「なんだこれ…」と笑ってしまいました。

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左から順に「海老天」(税込270円)と「明太子」(税込324円)。実にシンプルな商品名にいさぎよさすら感じます。

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そして、残る2つが「ベーコンエッグ」(税込270円)と「照焼ソーセージ」(税込270円)。

セブンには「がっつり炙り焼きソーセージのおむすび」(税込167.40円)という、上記よりも100円程度安い商品もありますが、この価格の理由はいったい…?

とにかく明太子!主張が強すぎる

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まずは最もインパクトがスゴい「明太子」からいただきます。価格は4種類の中でもダントツで高いですが、これだけ明太子が使われていればそれも当然かもしれませんね。

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パッケージから取り出してお皿にのせよう…としましたが、明太子が崩れ落ちてしまったのでやむなく断念しました。

大きめにカットされた明太子、そして醤油風味のしそがおむすびを覆い隠すように盛られています。

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ひと口食べると、明太子の濃厚な旨味と塩気が口の中いっぱいに広がりました。見た目同様に、味もインパクト抜群です…。

醤油がふわっと香るしその爽やかな風味がよくマッチしています。しかし、これだけたっぷりの明太子を受け止めるにはご飯の量がちょっと足りなすぎる気も。とても贅沢な食べ方をしている気分になりました。

海老天が2本! 贅沢な天むす風

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続いては「海老天」をいただきます。「明太子」以外の3種類は「温めておいしい」とのことなので、電子レンジで加熱してから食べることにしました。

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2本の海老天が半分にカットされ、おむすびの上に豪快に盛られています。まるで贅沢な天むすといった雰囲気ですね。

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ぽってりとした衣やご飯に、甘めの天つゆがたっぷりしみ込んでいます。最初から最後まで、どこを食べても海老天が楽しめるなんとも贅沢な仕上がりです。これを食べたら、普通の天むすではもの足りなくなってしまうかもしれませんね…。

ベーコンがドン! 旨味たっぷりのおむすび

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次にいただくのは「ベーコンエッグ」。朝食のメニューとしてもおなじみのおかずを主役にしたおむすびです。

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目玉焼きは半熟ではなくよく焼きタイプ。こんがり焼かれたベーコンは、ご覧の通りかなり厚みがあります。

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目玉焼きはふんわりとした食感。ベーコンはザクっと歯ごたえがあり、豚の旨味やしっかりとした塩気がご飯によく合います。

それにしても厚みがスゴい…。横から見てみましたが、おむすびの半分以上はありました。

価格の理由に納得!

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最後にいただくのは「照焼ソーセージ」。その名の通り、照焼風味に味付けされたソーセージがおむすびに盛られています。

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ほかのおむすびに比べてインパクトがひかえめに見えますが、実はこちらもソーセージがかなりぶ厚いです。ボリュームや食べ応えは、4種類の中でもトップだと感じました。

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セブンで販売されている、ほかのソーセージおむすびよりも高いことにも納得。

ほんのり甘い照焼味と、裏側に塗られているにんにくマヨネーズの組み合わせが絶妙です。温めることでソーセージのジューシーさが増すため、こちらは特に加熱することをオススメします。

新宿で発見!見かけたらぜひお試しを

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公式ホームページには掲載されていなかったこちらのおむすび。SNSの情報を手がかりに、筆者は新宿の店舗で発見することができました。運よく見つけられた方は、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?

筆者:松本陸杜/ライター