「機能性高すぎ！」今買える“モノ消しゴムそっくりカードケース”付きBOOKがあまりの良品でした！

1969年に販売されて以来、長きにわたり人々に親しまれてきたおなじみの「モノ消しゴム」。青・白・黒の縞模様が特徴の印象的なデザインに、魅力を感じている方も多いと思います。「消しゴムなら絶対モノ！」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな「モノ消しゴム」ファンにはたまらないアイテムが、雑誌付録として登場しました。

それが、こちらの「MONO文具BOOK Vol.2 【雑誌付録】 MONO文具モノ消しゴムじゃばらカードケース」（税込2,080円）です。

目玉の「モノ消しゴムじゃばらカードケース」は、なんと30枚のカードが入るという優れもの。デザインだけでなく機能性まで充実しているのは、さすがモノシリーズのアイテムと言えますね。

表紙をめくると、「モノ消しゴムじゃばらカードケース」が入った箱が現れました。

後ろにはモノにまつわる情報がまとめられた雑誌が付いています。ちなみに、なんとモノカラーに青・白・黒が選ばれた正確な理由はわかっていないそう。これは衝撃の事実ですね…。

「モノ消しゴムじゃばらカードケース」は本当に「モノ消しゴム」と瓜二つ。モノファンにはたまらない仕上がりで、ついつい眺めていたくなる可愛さです。

なお、サイズは（約）幅11.5×高さ9.5×マチ3cmになります。

タグにもモノのロゴがしっかりデザインされています。ちなみに、国旗のように見える配色は、小さな消しゴムを目立たせるための工夫なんだそうですよ。

それでは、気になるその中身を確認していきます。

ファスナーを開き、開いてみると…。

これはスゴい！たくさんのポケットが、まさにじゃばらのようなビジュアルをなしています。

1つ1つのポケットにゆとりがあるため、スムーズに出し入れできます。

ポケットの深さはカードが完全に埋もれてしまわない程度。視認性が良いため、使いたいときパッと見つけられるのも使いやすいポイントです。

なお、上にはファスナー付きのポケットが付いています。こちらは小銭入れとしても使えるとのこと。カードケースとしてのみならず、財布として使っても良さそう。文句なしの実用性の高さです！

デザイン、機能性ともに優れている「モノ消しゴムじゃばらカードケース」は、モノファンなら要チェックの逸品と言えそうです。

「MONO文具BOOK」は、ほかにも「モノ消しゴムガジェットポーチ」が付いたものも販売されています。こちらも「モノ消しゴム」に瓜二つの仕上がりです。カードケースと一緒に使ってみてはいかがでしょうか？

筆者：松本陸杜／ライター