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「魚亀」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

  • 2022.4.13
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「魚(さかな)」も「亀(かめ)」もペットとして高い人気を誇る生き物ですよね。自宅に水槽を置いて、様々な種類を飼育されている方もいらっしゃると思います。

さて、実はこの2つの漢字が組み合わさった言葉に「魚亀」があるんです。しかも、実はちょっと意外な読み方をします。はたして、みなさんは正しく読むことができますか?

「魚亀」の読み方!

今回、鍵になるのは「魚」をなんと読むかです。もちろん「さかな」なんて単純な読み方はしませんし、「うお」「ぎょ」と少し変えてみてもダメ…。あまり一般的ではない読み方となっています。

一方で「亀」の読み方はいたってシンプル。「かめ」ではないですが、少し変えるだけでOKです。

読み仮名は合計4文字。とある生き物の異名となっています。「亀」の仲間で、高級食材としてもおなじみですよ。

はたして、気になる正解は…?

「いおがめ」でした!

「魚亀」について

そう!「うお」ではなく「いお」と読むんです。

「あいうえお」なら1つ上にずらすだけという、簡単に見えてなかなか思いつかない読み方でした。ちなみに、辞書で調べてみたところ、「魚」の項目にしっかり「いお」が記載されていましたよ。

さて、気になる「魚亀(いおがめ)」の正体は、ヒントから推測された方も多いはずの「すっぽん」です。「亀」の仲間で高級食材といえばこれしかないですよね。

ちなみに「すっぽん」は、実は異名が多い生き物でもあります。たとえば「鼈(べつ)」や「胴亀(どうがめ)」、「団亀(どんがめ)」など。ほかにもあるので、興味を持たれた方はぜひ調べてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

「魚亀」は「いおがめ」と読みます。

今後も様々なジャンルから難読漢字をピックアップして出題していく予定です。ぜひお楽しみに!