1. トップ
  2. 「梟」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

「梟」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

  • 2022.6.12
undefined

「鳥」と「木」が組み合わさっているような「梟」。ペットとしても人気が高い「ふくろう」と読む漢字です。難読漢字として取り上げられることも多いため、ご存知の方も多いと思います。

でも、実は「梟」に「ふくろう」以外の読み方があることはご存知でしょうか。

「梟」の「ふくろう」以外の読み方!

正解は、かなり意外な読み方で、「ふくろう」からはかけ離れたものになっているんですよ。そのため、ノーヒントではなかなか答えにたどり着けないかもしれません。

そこで、正解にたどり着くためのヒントを差し上げます! この読み方は、大人になったら飲めるようになる“あるもの”と同じです。いかがでしょう…?

おそらく、みなさんの頭の中に浮かんでいるもので合っています。

そう、正解は「さけ」でした!

「梟」について

ヒントの答えはもちろん「酒(さけ)」。20歳になったその日に飲んだ、なんて方もいるかと思います。ちなみに「きょう」や「ふくろ」と読むこともできますよ。

「梟(ふくろう)」からはかけ離れた読み方をしている「梟(さけ)」。しかし、意味は「梟」の古名なので、大きな違いはありません。ちなみに、古名とは現在は使用されていない、昔の名称を指します。

なお、「梟」とよく似た鳥に「木菟(みみずく)」がいますが、両者は「羽角」の有無で分離されているんだそう。無いのが「梟」、有るのが「木菟」とのことです。

まとめ

いかがでしたか?

「梟」は「ふくろう」のほかに「さけ」と読みます。

今後も動物に関する難読漢字をたくさん出題していく予定です。ぜひお楽しみに!