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【オトナの色気】小松菜奈&坂口健太郎の”オールブラック”コーデにドキドキ…♡映画『余命10年』で2人が好きなシーンは?

  • 2022.3.17
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”さかなな”・クロストーク

今、同世代が夢中になっている〝アイコニック〟な、小松菜奈&坂口健太郎がar4月号に登場!

いろいろなファッションテーマに挑戦しつつ、好きなファッションや服への愛、初共演となった映画の裏エピソードまで…。

貴重なふたりのクロストークをご堪能あれ!!

坂口健太郎、小松菜奈。ar4月号より

小松菜奈
1996年、東京都出身。『渇き。』(2014)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以降、『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』(2016)などの話題作に出演。2016年には『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを果たす。その他の主な出演作に『さよならくちびる』『閉鎖病棟―それぞれの朝―』(2019)『糸』(2020)など。『ムーンライト・シャドウ』(2021)で長編映画初の単独主演。直近の公開作に『恋する寄生虫』(2021)がある。

坂口健太郎
1991年、東京都出身。2014年に俳優デビュー後、『64-ロクヨン-前編/後編』(2016)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2018年に『シグナル長期未解決事件捜査班』(CX系)で連ドラ初主演。近年の主な出演作に映画『仮面病棟』(2020)『劇場版シグナル長期未解決事件捜査班』(2021)、ドラマ『そして、生きる』(WOWOW)、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)など。WOWOWオリジナルドラマ『ヒル』の放送も楽しみ♥

日常の中にあるから際立つ… ふたりのロマンティック

菜奈「ずばり、ロマンティックなスタイルとは?」

健太郎「服だけでロマンティックにするのは結構難しいんじゃないかな? ロマンティックって、その人の感情とか状況まで伴って生まれるものなのかもしれないね。精神にロマンティックがあれば、もうロマンティック!」

菜奈「なんか、すごくわかる気がします。」

健太郎「僕、撮影をしていて晴れてほしいなって思っていた時に晴れると、不思議とロマンティックを感じるかも。精神的には、僕が好きなものを察知して気配りしてくれた時は、ロマンティックな気持ちになります。菜奈ちゃんは?」

菜奈「秋から冬にかけての、マジックアワー。夕日のグラデーションが大好き♥」

健太郎「いいね。」

菜奈「ちなみに『余命10年』の映画の中では、ふたりで買い物をするシーンにロマンティックを感じました。」

健太郎「僕もあのシーン、すごく好きかも。」

映画『余命10年』
難病を発症し余命10年となった茉莉(小松菜奈)は、恋だけはしないと決めていたが、和人(坂口健太郎)と再会し、人生が動いていく。原作:小坂琉加『余命10年』(文芸社文庫NEO刊) 監督:藤井道人 全国公開中。

Model:小松菜奈 坂口健太郎 Photo:Sasu Tei(W) Styling:Nakamura Rino Hair Makeup:Ozawa Mai(Nana)、Hirose Rumi(Kentaro) Text:Wakayama Aya、ar

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