かわいい自分をアピール！「あざとさが魅力的な」年上彼女の言動

「あざとさ」は同性からは嫌われることもありますが、恋においては武器にもなります。

とくに、年上女性からの「あざとい言動」に弱い男性が多いようです。

気になる彼をドキっとさせたり、彼氏をもっと夢中にさせたりできるかもしれません。

今回は、「あざとさが魅力的な年上女性の言動」を紹介します。

「この前、大人っぽい雰囲気の年上女性と食事に行きました。

彼女が頬づえをついて僕の目をじっと見てくるから、なんだろうと思ったらいきなりウインクして笑ったんです。

不意打ちなギャップ萌えでめちゃくちゃドキドキしましたね」（25歳男性／営業）

「あのウインクはなにを意味してたんだろう」と、あなたのことを意識せざるをえなくなるでしょう。

かなり小悪魔的なテクニックですが、試してみる価値はありそうです。

「彼女の『ハグして』とか『キスして』って言葉に対して、からかうために『どうしよっかな』って答えることがあるんですよ。

すると彼女は、『えー、ダメ？』『そっか、意地悪だなー』と返してくるので、いつも『ダメじゃないです』ってなって負けるんです」（30歳男性／Webデザイナー）

男性にお願いごとを断られると、ついつい険悪なムードになってしまいがちです。

そんなときこそ、あざとくおねだりして彼にアピールをしてみてください。

「えー、ダメ？」と幼くいじけてみることで、彼も「甘えられてる」とうれしくなるはずですよ。

「地方出身の彼女は、東京暮らしが長いこともあって、普段は完全に標準語で話してます。

でも、つないだ手を一瞬離したり、一緒に寝てて寝返りを打ったときに『離れんで（離れないで）』って方言が出るんです。めっちゃかわいいしすぐそばに戻りたくなるし、ドキドキします」（21歳男性／大学生）

生まれたときから都民の人にとっては「ズルい！」と感じるテクですが、こんな「突然の方言」にグッとくる男性はたくさんいます。

普段からあざとい方言使いをしない女性がぽろっとこぼす方言に、年下男性は「素」を感じてグッとくるようです。

「年上の彼女は、2人でいるときはずっと僕の目を見てきます。

きれいな瞳でじっと見てくるのは『あざとくてずるいな』とも思うんですが、やっぱりかわいいんですよね」（26歳男性／広報）

ただじっと彼の目を見つめるだけでも、魅力的なあざとさを演出できます。

話しながらでも黙ってでも、どちらでもOKです。

年上ならではの余裕で、彼を困らせちゃいましょう！

普段は余裕がありそうな年上女性にとって、あざとさは強い武器になるでしょう。

男性は女性と比べて、こちらの戦略的な「あざとさ」に気づけない場合も多いようです。

ですから、思う存分かわいい自分をアピールしてみてくださいね。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）