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「え、そんな人だったの?」意外な一面を知った、母親からの誤爆LINE5つ

  • 2022.3.16
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何歳になっても母親は偉大だと感じますよね。そんなお母さんの意外な一面を誤爆で知ったレディがいるみたい! 今回は母親の新たな一面がわかる誤爆LINEをリサーチ。え、お母さんってそんな人だったの?

意外な一面を知った、母親からの誤爆LINE5つ

(1)「お姉ちゃんには内緒よ」

「お母さんから『こないだ買ってあげたのにまた? 仕方ないわね。お姉ちゃんには内緒よ』とLINEが。そういえばこの間、妹は新しいジュエリーを持っていた……。もしかしていつも母が買ってあげていたの? 知りたくなかった」(25歳/教育関係)

妹を甘やかす一面を誤爆で知ってしまいショック……! もしかしたらお姉ちゃんにしか見せていない特別な何かがあるかもしれません。モヤモヤするなら直接聞いてみましょう。

(2)「天罰があたったのね♡」

「お父さんがヘルニアで入院。入院が決定した日、『家のことちっともやらないで私に任せっきりにしたから天罰があたったのね♡』と嬉しそうなLINEが。何かの間違いかと思ったら数分後、『ごめんね、妹に送ったつもりが……』と。本音だったのか」(28歳/証券)

母親の妹に送ろうとした愚痴LINEを娘に誤爆。普段、家事をすべてこなす良きお母さんのイメージだったのでびっくりしたそう。これはお父さんが退院したらお母さんのためにも家族会議を行いましょう。

(3)「もしレンくんが息子だったらどうする~?♡」

「お母さんがアイドルのオタクをしているのは知っていたのですが……ある日、『きゃー♡ もしレンくんが息子だったらどうする~?』とオタ友に送ろうとしたLINEが届いたんです。そんなにドハマりしているとは思いもよらず、驚きました。60歳にもなって『もしも話』で盛り上がるなんて何歳になっても乙女なんだなと思った」(30歳/美容関連)

トキメキに年齢は関係ない! いくつになってもドキドキを忘れず楽しむお母さん、素敵です。

(4)「適当が一番よ~」

「家事も料理も完璧な母から『家事なんて頑張っていたら疲れちゃうから適当が一番よ~』と更年期を迎えた友達へのアドバイスを私に誤爆。『母のように完璧にこなさねば』と常々思っていたので、母でも『適当』なんて言葉使うんだ……と気持ちが楽になりました」(27歳/公務員)

何をするにも完璧なお母さんなのだそう。実は適当なのに家事を完璧にこなして見える技を伝授してもらっては?

(5)「まだ子どもたちのお金がかかるから……」

「母親から『誘ってくれてありがとう。ランチに行きたいんだけど、まだ子どもたちにお金がかかるからごめんね』と友達へ送ろうとしたと思われるお断りLINEが。今まで、『お金なら心配しないで』と言われて不自由なく生活していました。一番下の妹はまだ中学生なので、私も協力しなきゃ……と思った誤爆LINEでした」(26歳/保育士)

節約のために自分のことは後回しにしてきたお母さん。子どもには苦労をさせたくない……そんなお母さんの愛が伝わる誤爆ですね。今後は、親孝行していきましょう。

お母さんだってひとりの人間

誤爆がきっかけでお母さんのイメージが変わることもあります。母親もひとりの人間なので、良いところも悪いところもあって当然。大切な家族には変わりはないので気になることがあればきちんと話し合いましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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