桜を食べて飲んで見て楽しむ「ワンダーカナガワ vol.3」で神奈川の桜めぐり

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

「ニュウマン横浜」6階にある‟ルミネ自主編集ゾーン”「2416MARKET」では、特別企画「ワンダーカナガワ vol.3 春の桜めぐり」が4/10（日）まで開催中。桜がテーマのグルメ＆スイーツや限定商品、プチお花見イベントも！

「2416MARKET」は、‟もっと地元が好きになる”をコンセプトに、神奈川県のスタンダードとして愛され、根付いている商品・素材、プロダクトを生み出すクリエイターやカンパニーが繋がり、神奈川県の魅力と出合えるゾーン。イベント期間中は、各飲食店で桜を使ったメニューや桜色の限定メニューが食べられます。

■桜色の野菜のジェラートとミックスベリークレープ（1,100円）

ふわふわもちもちの生地にカーボロネロ（キャベツの一種）を使ったジェラート、「旅するコンフィチュール」のミックスベリーを合わせたクレープ。ピンク・グリーン・イエローの色彩が春っぽい！

■自家製桜ソーセージ 2本盛り合わせ（1,100円）

■サンクトガーレンさくらビール（R900円／L1,300円）

自家製ソーセージは、秦野のブランド豚「門倉ポーク」に桜の葉と花びらがブレンドされています。付け合わせの桜の塩漬け入りザワークラウトは、口いっぱいに桜の風味が広がり、とってもおいしい！春限定のさくらビールにも、桜の花と葉が使用されています。

こちらで注目したいのは、2416MARKET×TDM 1874 BREWERY コラボレーションIPA（680円）！

TDM 1874 BREWERYは、横浜の老舗酒問屋が十日市場に設立したブルワリー。店内で醸造されるクラフトビールは香り高く、地元をはじめ多くのファンがいます。缶の物販（限定700缶）もあるのですが、ドライタイプをタップ（限定10樽）でいただけるのは、ここだけ！

■青木農園カーボロネロを使ったジェラートと桜香る自家製パンナコッタ夜桜風（980円）

ほんのりピンクの自家製パンナコッタに、夜桜をイメージしたバタフライピーとクラフトジンの紫色のゼリーをトッピング。甘さの中にカーボロネロ（キャベツの一種）を使ったジェラートのかすかな苦みが程よく、趣のある一品です。

■白あんと桜のジェラート（フラワー720円／カップ610円）

白あんのほっくりした優しい甘みと、桜の香りがふわっと香る２種類のジェラートの組み合わせは、とても上品な和菓子をいただいているようでした。小倉あんのジェラートは食べたことがありますが、白あんというのが珍しい！

物販エリアにも期間限定が登場！辻堂にあるスペシャリティコーヒーロースター27COFFEE ROASTERSとコラボした 2416MARKET×27COFFEE ROASTERS オリジナル桜ブレンド（1,100円）は、桜の花のほのかな香りとトロピカルフルーツの酸味が特徴のブレンドコーヒーです。

3/19（土）～21（月・祝）には、お花見気分を盛り上げる屋台が登場したり、ライブペインティングやワークショップの開催も予定しています。詳しくは、2416MARKET へ。

神奈川県の魅力を感じながら、桜がテーマのイベントで、春の訪れを楽しんで！