間違えないで！彼が運命の相手じゃない時のサイン

運命的としか思えない彼との出会いなのに、なぜかうまくいかないことばかり...。こんなに大好きなのに「どうしてだろう？」と悩んでいませんか。

それはもしかすると、本当の運命の相手ではない可能性がありますよ。偽物の運命の恋には、どんなサインがあるのかわかりやすくご紹介していくので、あなたと彼を照らし合わせてみて下さいね。

思い通りに相手を動かそうとする

例えば、あなたが元カレと普通の友だち関係になっているにもかかわらず、「元カレと縁を切ってくれ」と言われたことがあれば、それは偽物の運命の恋と言えるでしょう。
本物の運命の相手であれば、あなたが元カレと友だちづきあいをしていようが、何の不安もなく接することが出来るからです。

将来について、途中で方向転換する

「ゆくゆくは結婚しようね」などと、付き合い始めのころに甘く囁いていた彼。幾度となく将来について話をしたにもかかわらず、付き合いが長くなるにつれて「やっぱり将来について決めるのは、まだやめておこう」とか「好きだけど、価値観が違う」という理由で、うやむやにされた経験はありませんか？
もしあれば、それは偽物の恋のサイン！自分勝手であなたの気持ちを考えずに、振り回すだけの相手と言えるでしょう。

早い段階で関係を持とうとする

付き合ったその日、あるいは付き合う以前に体の関係を迫ってくるような彼は、運命の相手とは言えないでしょう。本物の運命の相手は、性急な要求など相手にしません。
なぜかというと、それは「急がなくても大丈夫」という安心感があるからです。体のつながりがなくても幸せな気持ちになれるというのが、本物の愛だからでしょう。

気持ちが盛り上がっている時には、その相手が「本物」か「偽物」かについて考えることすらないでしょう。ですから「ん？」と違和感を感じた時こそ、見極めるチャンス！これらのサインが当てはまるかどうか、確認してみましょう。