「どうしてもっていうのなら」仲の悪い兄との結婚式でのエピソード。＜実録！結婚式のエピソード＞

一生に一度の結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。 そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…！？ 今回はそんな「実録！結婚式のエピソード」をご紹介します。

義兄は人見知り…！？

夫の兄は独身であり、夫から聞く話では変わり者という事は知っていました。 けれど、私たちの結婚が決まり、両家の顔合わせの日を待つばかりとなったある日、突然夫の兄が顔合わせには行かないと言い出したと聞き、私は唖然としました。 変わり者なのは知っていたけど、常識はあると思っていたので。けれど当日本当に夫の兄は来ず、初めて顔を合わせたのは結婚式当日。 結婚式の参列すら、ギリギリまで渋っていたくらいです…家族になるって難しいですね。 （41歳／会社員）

何故か妹の結婚式を渋る兄に…

私たちの結婚式は、昨年の9月で、このご時世ということもあり、新郎、新婦の親族の出席はないに等しかったのです。 私の兄や母は、関東に住んでいることもあり、出席するかどう決断をしたら良いか悩んでいました。 兄と私は、仲が悪いこともありましたが、家族だったので仕方なしに呼んでいました。兄は「どうしてもっていうのなら、俺だけ出席するけど」と電話口で言いますが、お祝いの席で、どうしてもなどと言われてきて欲しくなかった私は、あっさりと「来なくていいよ」と言いました。 母は、高齢であることも理由ではありましたが、リスクを抱えての国内移動には私自身も心配であったので不参加は理解できます。 いずれにせよ、兄は来る気もないと思っていたので、仲の良い友人で楽しく結婚式を迎えることに…。 （50歳／主婦）

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いかがでしたか？

一生に一度の結婚式、大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。 「あの時はこうだったね…！」と笑って思い出せる結婚式にしたいものですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。