1. トップ
  2. 『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、俳優の夫とともに山火事被害者へ1億ウォン寄付

『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、俳優の夫とともに山火事被害者へ1億ウォン寄付

  • 2022.3.15

女優のパク・ハソンと、その夫で俳優のリュ・スヨンが、慶尚北道・蔚珍(ウルチン)-江原道・三陟(サムチョク)などで発生した山火事の復旧と被害地域の住民支援のため、希望ブリッジ全国災害救護協会義援金1億ウォン(約1000万円)を寄付した。

3月15日、パク・ハソン夫妻が明らかにしたところによると、彼女たちは東海岸一帯を襲った山火事被害などの大災害を残念に思い、被害支援のための方法について悩んだ末、「まだ終わっていない彼らの苦痛に心を貸します」と義援金を寄付したという。

(写真提供=OSEN)パク・ハソン(左)とリュ・スヨン

希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は、「リュ・スヨン、パク・ハソン夫婦の温情に感謝する」と伝え、迅速な被害支援と復旧に対する意志を示している。

なお、パク・ハソンは15日16時から放送予定のSBS『山火事被害者支援特別生放送 希望を送りましょう』に、MCとして出演する予定だ。

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

元記事で読む
の記事をもっとみる