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うつぶせが楽しくなる「よいしょよいしょと回転」で遊ぼう

  • 2022.3.14

おすわりができるようになるころには、うつぶせで楽しく遊べるようになる子がいるでしょう。この時期、自力で移動はできなくても「動きたい!」という気持ちがあふれてくる子も。そんな赤ちゃんとうつぶせで楽しめる遊びがあります。赤ちゃんの全身運動にもなり、すぐ実践できるのでぜひ試してみてくださいね。

生後6か月ごろからできる!うつぶせ遊び

やってみよう!

うつぶせ中におもちゃが近くにあると手を伸ばす動きや、おもちゃに近づきたいという気持ちを表すような動きをすることがあります。そんなときに、赤ちゃんの斜め後ろから「おもちゃはここにあるよ」と赤ちゃんに声掛けをしてみましょう。おもちゃの位置が確認できると、赤ちゃんは体をひねろうとします。

体をひねって回転しておもちゃを取る動作は、赤ちゃんにとっての新しい動きかた。赤ちゃんの視野が変わり、世界が広がりますよ。

赤ちゃんによって、回転しやすい方向が違うかもしれません。左右どちらがスムーズに動けるか観察し、サポートしてあげるとよいかもしれませんね。

ポイント
  • あともう少しのところにおもちゃを置いてあげると、赤ちゃんのやる気がアップするかも
  • おなかを中心に回る動きを「ピポット」といい、この動きで赤ちゃんの視野が広がります

書籍『赤ちゃんのあそび大全』2022年4月13日発売

親子で触れあいながら楽しめる、心と体を育てるあそび85!

赤ちゃんの心と体の育ちにあわせた、親子で触れあいながらできる遊びを「ねんねのころ」「おすわりのころ」「たっちのころ」にわけて、イラストと漫画でたのしく紹介!

著者:小西行郎・小西薫
漫画:齊藤恵
出版社:KADOKAWA

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著者:ume

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