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追視の成長を楽しむ「つかまえてやる!」で遊んでみよう

  • 2022.3.13

赤ちゃんは成長につれて、ものの動きを予測する力がついていきます。そのため、興味を持ったおもちゃなどが動くと目を動かして追う「追視」という行動が見られます。この追視を活かして、成長を実感しながら楽しめる遊びがあります。特別な準備なしでできるため、赤ちゃんと気軽に楽しんでみてくださいね。

生後6か月ごろからできる「つかまえてやる!」遊び

やってみよう!

赤ちゃんが興味を示しそうなおもちゃなどを1つ用意しましょう。そのおもちゃを赤ちゃんの横から顔の正面まで移動させます。すると、赤ちゃんは移動した速さや距離を理解し、タイミングを見計らって手を出します。速度をゆっくりにすると、待ちきれずに先に手を出すことも。

赤ちゃんの反応を見ながら、速さや物を変えて親子で楽しみましょう。

ポイント
  • 上下の動きを追視できるようになるのは生後8か月を過ぎたころからです
  • 動かすスピードを変えてみましょう、月齢が上がると手の動きを速めるなどの反応がみられます

書籍『赤ちゃんのあそび大全』2022年4月13日発売

親子で触れあいながら楽しめる、心と体を育てるあそび85!

赤ちゃんの心と体の育ちにあわせた、親子で触れあいながらできる遊びを「ねんねのころ」「おすわりのころ」「たっちのころ」にわけて、イラストと漫画でたのしく紹介!

著者:小西行郎・小西薫
漫画:齊藤恵
出版社:KADOKAWA

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著者:ume

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