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倦怠期よ、去れ!お互いに【好きな気持ちを再燃させる】方法とは?

  • 2022.3.13
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恋愛感情は、3年くらいで冷めてしまうと言われています。そのため、相手に対する「大好きっ!」という気持ちが落ち着いてくると、倦怠期に突入してしまい、別れるカップルも増えがちです。


ですが、お互いに相手に惚れ直せば、また新たな気持ちが沸き起こり、倦怠期とは無縁でいられるでしょう。どうすれば冷めかけている相手への気持ちを再燃させることができるのか、お互いに冷めないためにもチェックしていきましょう。

初デートの場所に行く

相手への気持ちが冷めかけているときって、なんとなくデートもマンネリ化していて惰性で続けている場合が多いですよね。そんなときにお互いの気分をリフレッシュさせたいなら、初デートと同じコースをたどってみるのがおすすめです。
「あのとき、めっちゃ緊張してたんだよ」とか「ここで変なミスしたよね」なんて当時のことを思い出すことで、付き合い始めの頃の初々しい気持ちを取り戻せるかもしれません。

会わずに連絡だけの期間を設ける

あえて相手と会わないことで、相手の大切さを実感するのもおすすめの方法です。会わない期間に面白いことがあると「早く会って話したいな」という気持ちになるでしょう。そうなってからデートをすれば、お互いに楽しめるはずです。
ただし、全く連絡もとらないと、そのまま自然消滅してしまう恐れがあります。それを防ぐためにも、デートは控えつつ定期的に連絡をとるなど、相手と適度な距離で付き合いましょう。

改めてお互いの好きなところを口に出す

付き合いが長くなって倦怠期を迎えるくらいのカップルだと「わざわざ好きと言わなくても、相手は自分の気持ちを分かっている」なんて油断してしまいがち。ですが、その油断が倦怠期の原因になることもあるので注意してください。
それを乗り越えるためには、恥ずかしくても改めて「〇〇なところが好き」のように相手の好きな場所を直接伝えてみましょう。そうすることで、自分が想われていることを実感し、ますます相手のことが愛しく思えるはずです。

ふたりで力を合わせて倦怠期を乗り越えよう!

倦怠期を乗り越えるためには、ふたりの想いを再確認することが大切です。
「もうマンネリだから別れよう」なんてならないためにも、ふたりで力を合わせて倦怠期を乗り越えてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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