「もしかして無意味...？」意外と伝わらない彼への愛情表現３選！

付き合っていると愛情表現って大事ですよね。「好きなんて言わなくても分かってくれるはず」なんて油断をしていると、相手は不安になっているかもしれません。


ですが、愛情表現をしていれば良いというわけではありません。場合によっては、自分はしっかり愛情表現をしているのに、全く相手に伝わっていないということもありえます。どんな愛情表現が男性に伝わりづらいのか、3つほどチェックしていきましょう。

彼の好きな料理を作る

彼に料理を作る時、彼の好きな料理を作るのは女性にとってかなりの愛情表現ですよね。彼が美味しいと思ってくれるように、普段から味付けの研究をしている人も多いでしょう。しかし、男性はなかなかそういう影の苦労を察してくれません。


愛情表現をしているつもりでも気付いてくれないのです。せっかく彼の好きな料理を作るなら「これ、練習してみたんだけど、好みの味になってる？」のように聞いてみましょう。

デート場所で彼の好みを黙って優先

デートに行く時、彼が行きたそうな場所を下調べしてから行く人も多いでしょう。ですが、これも黙っていては男性に伝わりません。「たまたまデートスポットの近くに俺の好きな場所を見つけた」と偶然のように思ってしまう男性は多いのです。


せっかく調べたのなら、恩着せがましくならない程度に「こんな場所もあるみたいだよ！」と彼にアピールしてからデートに行くのがおすすめですよ。

彼の好きなものの情報収集

彼が好きな芸能人やブランドなど、自分の趣味ではなくても彼と話を合わせるために情報収集する人もいますよね。結果的に、彼に対して最新の情報を教えて喜ばれることもあるでしょう。


ですが、これも彼は「話が合うんだな」とか「彼女もファンなのかな」と解釈しがちなので、要注意。彼に伝える時に、最初に「調べてみたんだけど」という言葉を付けるだけでも、彼への伝わり方は変わってきますよ。
「彼のことが好きだから調べてみた」というオーラをさりげなく出していきましょう。

せっかく愛情表現をするのなら伝わりやすい表現を！

恥ずかしさをこらえて愛情表現をしても、伝わらなければ意味がありません。愛情表現をする時には、「彼に伝わってるかな？」と考えてみる癖をつけてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）