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男性に聞いた!「百年の恋も冷めた」瞬間4選

  • 2022.3.12
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恋心が冷めるのは、一瞬です。

少しでも「付き合うのは考えられないな」と思われてしまったら、再び好意を持ってもらうのは難しいかも。

今回は、男性に「百年の恋も冷めた」経験を聞いてみました。

おごったのにお礼を言わない

「おごられて当然って態度だったから。財布も出さないし、ありがとうもごちそうさまもなく、支払いしている僕をスルー。デートに誘ったのは僕だけど、その態度にモヤモヤしちゃってムリでした」(30歳男性/総務)

ムリにお金を押し付けるようなことはしなくていいにしても、「ありがとう」「ごちそうさま」が言えないのはいただけません。

「デートだし、おごってあげたい」と男性が思っていても、それは「彼がお金を出して当然」ということではないのです。

意外にガサツだった

「好きだった子とデートしましたが、食事中にガチャガチャ音を立てたり、スカートなのに脚を広げたり、ガサツなところが気になって……。イメージと違いすぎてガッカリ」(29歳男性/営業)

大ざっぱな女性はいいけど、ガサツな女はムリ……。そんな男性も多いです。

それまでのイメージがいい子ほど、悪いギャップに目がいきます。「彼女にするのは恥ずかしい」と思われることも。

ガサツな面は意識的に改善したほうが、恋愛に限らず印象がよくなりそうですね。

LINEがしつこい

「忙しくてLINEを返せないときや、寝落ちしているとしつこく連絡が来るから。ひとりからの未読20件って怖くない?まだ彼女でもないのに、距離感おかしいよね。怖い」(25歳男性/販売)

ただでさえ、LINE依存度高めの女子は不評なのに、LINEの返信を義務のように求める女性を、男性は「怖い」「冷める」と思うよう。

LINEの返信は好意のバロメーターではあるけど、「返事があって当然」ではありません。

付き合う前から義務感を押し付ける女性は「大変そう」「気が重い」と思われてしまうので気を付けましょう。

声が大きくうるさい

「妙にはしゃいだ感じで、キャーキャーうるさいし、何より声が大きい。デートだからと静かなお店を選んだのに、裏目に出ました……。周囲に会話が筒抜けだし、一緒にいて恥ずかしかった」(33歳男性/公務員)

場にそぐわない大きな声ではしゃいでいる人って、周囲から浮いてしまいます。デートのとき、そんな悪目立ちを「恥ずかしい」と感じる男性が多いです。

「楽しそう」と「キャーキャーはしゃぐ」は別モノです。

付き合う前の微妙な会話が、周囲にダダ洩れなのも、男性が「ムリ」と思うポイントかも。

付き合う前には気を引き締めて

「イラッとする」「一緒にいて恥ずかしい」……このあたりの感情を刺激するような出来事があると、「この子とは付き合えないな」と気持ちがトーンダウンしてしまう男性が多いようです。

もう付き合っているような態度で彼に接したり、悪い意味で素を見せすぎると大減点の原因に。

付き合う前こそ、気を引き締めましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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