浮気は【後悔する】って分かっているのにしてしまう理由って？

浮気したことがある人は、浮気するときに「もしかしたら後悔するかもしれない」「バレたら絶対に後悔する」と感じたのではないでしょうか。それが分かっていながらもつい浮気してしまったという結果になっている人もいるでしょう。


自分でも振り返ったときに「あの時後悔するって分かったのになぜ...」と思ってしまいますよね。そこで今回は、浮気は後悔するって分かっているのにしてしまう理由について紹介します。

自分の気持ちに勝てなかったから

浮気は後悔するって思ったものの、その場の楽しみや雰囲気に流されてしまって浮気してしまったということがあるでしょう。「浮気はダメ」と分かっているのに気持ちが弱いためにしてしまうのですね。


普段から押しに弱かったり、皆と同じ意見じゃないと不安になったりするタイプかもしれません。自分は自分という気持ちがないとこれからも浮気してしまうかもしれないですよ。

一度なら後悔しないと思っていたから

「後悔するかも...」と一瞬よぎったものの「この一回だけならいい思い出にできるかも」「一回なら後悔しないのでは？」と自分に甘い気持ちが出てきて浮気することもあるようです。


なぜか一回なら浮気してもいいと自分に言い訳をしているのですね。普段から何かあっても言い訳をして逃れてきているのかもしれません。

刺激が欲しかったから

後悔すると分かってはいるものの、今の恋愛の状態がマンネリ化しているために刺激が欲しくてつい浮気したということも考えられます。浮気した人の中で「刺激が欲しかった」という人ってとても多いですよね。


本当に毎日がつまらなくなっていたり、相手への気持ちが分からなくなっているのかもしれません。しかし、後悔するのなら自分の気持ちは相手にあるということだということに気付かなければなりません。

そこまで重い後悔と思っていなかった

後悔するかな？とは思ったものの、そこまで重い後悔がおそってくるなんて思っていなかったために浮気をした人もいますよ。本当に軽い気持ちで浮気をしたタイプでしょう。


実際に相手にバレて深く反省し後悔が思った以上に強くてびっくりしたのかもしれません。

浮気は気持ちに負けることが多い

浮気は自分の気持ちに結果的に負けることが多いため、後悔すると分かっていても流されることがとても多いでしょう。流されやすい人は、常に浮気しないことを胸に刻んでいたほうがいいですね。（みいな/ライター）
(ハウコレ編集部)