1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「大切な話は会ってするべき」論に縛られなくてもいい場合3つ

「大切な話は会ってするべき」論に縛られなくてもいい場合3つ

  • 2022.3.12

「大切な話は、絶対に直接会って伝えるべきだよ」と言う人がいます。たしかに、対面でのコミュニケーションが大事なこともあるけど、いつでもそうとは限らないですよね。


恋愛は自由なんですから、自分の気持ちを優先してときには「大切な話」であってもLINEや電話で伝えたっていいです。今回は、そんな「直接会って伝えるべき」論に縛られなくてもいい場面を3つまとめてみました。

彼氏が怒りそうなとき

「直接言葉で伝えたら彼氏怒りそう...」と感じたときは全然逃げてもいいです。遠慮せずにLINEで伝えましょう。


「大事なことは絶対に会って直接伝えなくちゃダメだよ!」と声高に言ってくる人に限って、直接伝えたら伝えたで結局怒ったりするから、余計に直接伝えたくなくなるんだよなー、みたいなことってありますよね。


そういう厄介な人対策でどうしても直接伝えるという体を保ちたいのなら、一回LINEで伝えつつ、「今度会ったときに、ちゃんと話すね」と言っておけば大丈夫です。

別れを切り出すとき

別れ話って、される方ももちろんキツいけど、する方もやっぱりそれなりにツラいものがありますよね。申し訳ない気持ちと、罪悪感もありますし。直接話すのは勇気がいるという場合は別れ話の「頭出し」くらいはLINEでやっておくのがオススメ。


例えば「今度、伝えなくちゃいけないことがあるから会ったときに話すね」とLINEを送っておくだけでも、相手は「別れ話かも」と察してくれるはずです。


相手も心の準備ができた方がいいですし、「別れ話みたいな大事な話は絶対に会って直接しなくちゃ」とこだわり過ぎる必要はありません。

「好き」の一言

「好き」って気持ちを彼氏に言葉で伝えてあげることが大切だと頭で分かってはいても、なかなか恥ずかしくて直接伝えられないという人は、最初はLINEで伝えてみましょう。


彼氏からすれば、たしかに直接会って伝えてもらえるのが一番嬉しいかもしれないですが、何も伝えてもらえないよりはLINEで伝えてくれる方が嬉しいだろうし、慣れてきたらだんだんと直接伝えるのに挑戦していけばいいのです。

おわりに

恋愛は自由。伝えたいことをどんな方法で伝えるのかも自由です。周りがどう思うかとか、常識がどうとかあまり気にせずに、自分にとって一番やりやすい方法で恋をするのが一番です。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる