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【男性の本音】彼女への気持ちが冷めた時の態度

  • 2022.3.12

好きだから付き合った相手であっても、相手への気持ちが変わっていくこともありますよね。彼女への愛情が冷めたとき、男性はわかりやすく態度に出すようになります。もし、彼氏が今回紹介するような態度をとっているのであれば、注意が必要かもしれません。

1. 連絡が減る

「とにかく連絡を減らします。気持ちがないとLINEする気も起きないし、遠回しに冷めたことを伝えたいから、彼女からの連絡が増えても無視します」(27歳男性・外資)

「気持ちが冷めると、返信や電話の折り返しをするのが面倒になる。別れてもいいやって思うと、文句言われても平気になっちゃうんだよね」(29歳男性・出版)

男性が彼女への気持ちが冷めた時、真っ先にとる態度が連絡を減らすことです。

気持ちがない相手とコミュニケーションをとる気がなくなるのは、確かに自然な流れかもしれません。愛情が薄れてきたことを匂わせたいと思っている場合もあるでしょう。

この状況の男性にはこちらから連絡を増やしても、効果はないことが多いです。しばらく連絡を減らした状態を続ける方が、関係の悪化は防げるかもしれません。

2. 一緒にいても優先度が低くなる

「気持ちが冷めてくると、一緒にいること自体がキツイ。友達からLINEがくればそっちに集中するし、SNSとかゲームとかやり始めます」(25歳男性・飲食)

「彼女への気持ちがなくなると、話すことがなくなる。無理に話題を振ることもなくなるから、無言の状態が続くのがデフォルトになります」(30歳男性・会社員)

彼女への愛情が冷めると、自然と優先順位が下がっていきます。一緒にいても会話が雑になったり、他のものに集中したり。気持ちがない相手といるのは、男性も苦しくなるようです。

彼氏の態度が悪くなってきたと感じるときは、話し合いの場を設けるべきかもしれません。お互いに貴重な時間を割いて会っているのですがから、解決できることならば早く解決するべきでしょう。

3. 嫌われようと画策する

「彼女への気持ちが冷めても、別れは自分からは言いづらい…だから嫌われるような行動をとるようにするかな。連絡をスルーしたり、デートをドタキャンしたりしたことがあります」(30歳男性・コンサルタント)

「ぶっちゃけ別れのきっかけになればいいと思って、他の女の子と遊び始めます」(29歳男性・IT)

彼女への愛情が冷めても、自分からはその気持ちを伝えられない男性は多いです。彼女から別れを切り出してくれたらな…と願って、わざと嫌われる原因を作ろうとすることも。

彼氏の態度が急に悪くなったときは、彼女が別れの言葉を口にするのを待っているのかもしれません。この場合は、冷却期間をとる覚悟を持つことが大切です。自分の気持ちを伝えつつも、彼がどうしてそんな態度をとるのか確認するべきでしょう。この場合、我慢をしても彼氏の態度が変わることはないからです。

彼氏の態度がおかしいと感じ始めた時は、別れが怖くて我慢してしまうことも多いでしょう。しかし、男性は気持ちが冷めたとしても、それを彼女に伝えることはそうありません。我慢すればするほど、苦痛の時間は長く続いてしまうでしょう。

今回紹介したような態度に男性が出た時は、こちらから二人の関係についての話を持ち出し、別れるのか別れないのか話をすることが、先に進むための一歩になるはずです。

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