当てはまってない...？男性にモテない【ダブスタ系女子】の特徴とは？

ダブスタ、すなわちダブルスタンダードとは、時と場合によって言ってることが大きく違う人のことを言います。


その人の気分や状況次第で善悪の基準が変わるので、一緒にいると振り回されることが多く、嫌われがちです。


ですが一方で、「ダブスタ系女子になってはいけない」と思いつつ、いつの間にかダブスタ系女子になってしまう女性も多いと言われています。


では、どんな女性になるとダブスタ系女子だと言われがちなのでしょうか。
セルフチェックのためにもダブスタ系女子の特徴を3つ覚えておきましょう。

自分には甘い

誰にでも優しい女性ならダブスタ系女子と言われることはありません。


ですが、自分にだけ甘い人はダブスタ系女子だと言われるでしょう。「私は仕方ないよ～」なんて明言すると、それだけでダブスタ系女子だと思われることもあります。


特に自分の大きなミスにも寛容すぎるとダブスタ系女子だと言われやすくなるので、ミスをした時はしっかり反省した姿勢を見せるようにしましょう。

自分の嫌いな人には厳しい

自分の嫌いな人に厳しいのは、明らかにダブスタ系女子ですよね。


嫌いな人や、後輩などの自分より立場が弱い人に厳しいと、ダブスタ系女子だと言われがちです。


他にも、嫌いな芸能人の不祥事を口汚く罵っている姿を見て「お前はそんなに完璧なの？」という気持ちになる男性もいるようです。


人は誰でも失敗するものですので、人の失敗に対して厳しく責めるのはやめましょう。

気分で言っていることがころころ変わる

気分で言っていることが頻繁に変わる人もダブスタ系女子だと思われがちです。


一緒にいる彼は振り回されることも多く、うんざりしてしまいますよね。特に彼の行動に対して、自分の気分で喜んだり怒ったりすると、うんざりされる可能性は高まります。


気分屋だという自覚がある人は、せめて彼が振り回されないよう、自分の言動には気を付けるようにしましょう。

ダブスタ系女子になると男性から嫌われるのは避けられない！

周りを振り回して、しかもそれに対して「仕方ないじゃん」と開き直るダブスタ系女子と一緒にいると、誰でも疲れてしまいますよね。


そんな性格になると、男性に嫌われるのも当然です。周りから嫌われるようなダブスタ系女子にならないよう、気を付けてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部）