修復不可能かも…男性が彼女と別れたいときに出すサイン

男性は、彼女と別れたくなっても、直ちに口に出す訳ではありません。気持ちの冷めてしまった男性は、様々な場面で別れたいというサインを出します。男性が示す別れのサインとは、どんなものでしょうか？

気持ちの冷めてしまった男性は、無意識に他の女性との出会いを求めるようになります。他の女性と楽しそうに会話したり、以前より距離が近くなったりしたら、別れたいサインと言えるかもしれません。

単に他の女性の話が面白い場合もあるので、自分に対する態度と比較して冷静に判断しましょう。

男性は別れたくなると、LINEなどのリアクションが鈍くなります。たとえLINEが返ってきても、ドライで短文になることが多いでしょう。

コンタクトを頻繁に取っていたのに、催促しないと返信をしなくなったら、要注意なのです。もっとも、元々LINEのリアクションが遅い男性には当てはまりません。

彼女からプレゼントをもらうと大喜びで、大切に身に着けたり部屋に飾ったりしていたのに、身に付けなくなったり、クローゼットにしまい込んでいるのなら、気持ちが冷めてしまった可能性があります。

プレゼントについて話題にすることもなく、忘れてしまったかのように振る舞い始めたら、修復不能と考えてもやむを得ないでしょう。

ただし、新しいプレゼントをした時に、素直に喜んでいるのなら、単に昔のプレゼントに飽きただけかもしれません。

一緒に行った懐かしい場所が話題に上がっても、デートや旅行の思い出に触れなくなったら、それは危険なシグナルです。

恋人への熱い気持ちがあれば、「あそこでは2人で焼き芋食べてたらバスの時刻に遅れちゃったよね」とか「2人とも歩き疲れてベンチに座りこんだね」など、思い出の場所について何らかの発言があってもおかしくないからです。

2人の思い出を大切にする気持ちが薄れたのは、別れたい気持ちの現れと言えるでしょう。

デートを女性から誘っても、きっぱり断るようになったら、もはや見切りをつけた方が良いでしょう。

もちろん、本当に大切な用事があって断る場合もあります。しかし、その際は彼女を傷付けないように、きちんと説明して仕切り直しを提案するものです。何の説明もなく断られたら、彼女の気持ちを大切にしているとは言えません。

男性の気持ちが冷めてしまった時、別れたいというサインは人によって異なります。以前と違ってつれない態度を取ったり、妙に他の女性に関心を示したりするようになったら注意しなければなりません。

上記の事例は飽くまでも典型的なもので、彼女しか気付けない特殊なパターンもあるので注意しましょう。