3年以内に出産していたら今すぐチェック！正常分娩だけど保険金が下りた話

妊娠や出産では、トラブルがなければ基本的に健康保険は適用外。命がけの出産だって、出産育児一時金として給付金は出るものの正常分娩であれば基本的に自己負担です。

ただし、民間の保険に加入していればお金がもらえるかも!?今回は、そんな体験談をマンガにしたぴぴまる（ @pipimaru163）さんのエピソードをご紹介します。

経膣分娩で大きなトラブルなく出産を終えたぴぴまるさんですが、ふと分娩中のあることを思い出し…

【自然分娩】会陰裂傷で保険が適用された話#育児漫画 #育児絵日記 #出産 #保険 pic.twitter.com/keZ8QpDtu0
— ぴぴまる2y (@pipimaru163) December 16, 2021

帝王切開では保険適用されることがありますが、正常分娩でも会陰切開をした人は少なくないはず！特にトラブルなく退院した方でも、明細書に「手術」とあれば保険金が請求できる可能性があるようです。

切ったり裂けたりした「痛い思い」がお金に変わるかも!?棚からぼたもち…とは少し違うかもしれませんが、保険内容はしっかり確認しておく必要がありますね。

なお、「出産時の出血が酷くて貧血で入院になったから保険金が下りた」「吸引分娩が適用された」など他のケースで保険金が下りたというコメントも見られました！ただし、中には「妊娠中に保険を見直したら適用外になっていた」という方も…。

まずは保険内容を確認して、よく分からなければ保険会社に問い合わせてみましょう。保険の請求は3年が時効なので、お子さんがまだ3歳になっていなかったら間に合います！

ぴぴまるさんは、TwitterのほかInstagramで育児マンガを投稿中です！今回のようなお役立ち情報だけでなく、娘さんの可愛いエピソードマンガも必見ですよ♪