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モノトーンがうまくなるトップスの「雑な着方」4選

  • 2022.3.10

黒と白の2色だけで、これからのワードローブをプランニング。毎シーズン役立つ定番に、質感に特徴を持たせた「新定番」を組み合わせた、これからの新しいモノトーンのつくり方。

「やわらかさを生む」テクニック
モノトーンに求めたい心地よさ。少し力の抜けた雰囲気だけどキレイはキープ。そんな理想的な仕上がりのためのアイディアをご紹介。

1.白シャツは雑に着る


マニッシュなワンツーは
▶すそやそでをゆるめて隙づくりを

黒パンツ 42,900円/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) 白シャツ 31,900円/ATON(ATON AOYAMA) シルバーピアス 2,750円/SLY(バロックジャパンリミテッド) シルバーバングル 5,500円/ラピュイ(キャセリーニ) そではまくり、すそのボタンを2、3個開ける。シャツをくずすことで、フォーマルにも向く黒パンツにこなれた雰囲気が漂う。


2.トップスはINせず流す


白トップスのすそを出して
▶黒スカートとの境目をごまかす
白Tシャツ 18,700円/ユニオンランチ(サザビーリーグ) 黒スカート 46,200円/カオス(カオス表参道) サングラス 39,600円/プロポ(プロポデザイン) 白メッシュパンプス 49,000円/KATIM ウエストにINしがちなタイトなトップスを、あえてそのまま着る。フレアスカートを合わせた、色と形に差がある上下も、ラフなすそによって隙が生まれる。

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