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【体験談】一生忘れられない!悪意を感じた姑の一言

  • 2022.3.10

どんなに姑と仲良くしようと頑張っても、姑の言葉の端々に悪意しか感じられないと、会話するだけでストレスが溜まるでしょう。何とか姑の嫌味を聞き流してきた人でも、「これは一生忘れられない!」と思う、酷すぎる一言もあるのだとか。

1. 「子育ては、母親の役目でしょう!?」

・「義実家へ行ったときのこと。5歳の子どもがふざけて、ソファでピョンピョン跳ねだしたんです。慌てて止めたのですが、神経質な姑が大激怒。『大人しく座っていられないなんて、どんな教育しているの!?』『子育ては、母親の役目でしょう!?』とキレられました。その間、夫は知らんぷり...。あまりのしつこさに、内心『じゃあ夫の脱ぎっぱなし・散らかりっぱなしは、姑の教育が悪かったのね』と思ってしまいました」(38歳/主婦)

別に子育ては母親だけの役目じゃないのに、女性ばかりが怒られるなんて理不尽なもの。ましてや、子どもが騒ぐのなんて当たり前のことですよね。特に子育てに悩みはつきものだからこそ、頭ごなしに否定されると余計自信をなくしてしまいます。

義実家はただでさえ気を使うのに、姑の顔色を伺い続けるなんて...気が滅入ってしまうでしょう。

2. 「うちの子に、苦労かけさせないで!」

・「夫はマザコンで、毎日姑に電話をかけています。正直『そんな時間あるなら、育児を手伝ってよ!』とは思っていたのですが、面倒くさいのでスルーしていました。そんな中、この前久しぶりに義実家へ行ったのですが...姑と2人きりになったとき、『○○(夫)が電話するたび、疲れたって言っているの』と切り出してきて。『そうなんですか』と相槌を打っていたら、突然『うちの子に苦労かけさせないで!』と怒り出してビックリ。いやいや、毎日何時間も電話して苦労かけているの、そっちですが!?どれだけ息子ラブなのって、思いました」(34歳/会社員)

とにかく過保護な姑は、自分の息子が絶対で、嫁が悪者になるようです。そのため「息子が大変なのは、嫁のせいだ!」と思い込んでしまうようです。でも息子が家庭のグチをこぼしたとしても、いきなり嫁を責めるのは違いますよね。

冷静さを見失ってモンスター化する姑は、恐ろしすぎるかも...。

3. 「パパ(夫)に似てよかったね~」

・「孫の顔を見たときに、ポロっと『パパ(夫)に似てよかったね~』と言ったこと。そりゃ私は美人じゃないけれど、夫だってそこまでじゃないからね!?命がけで産んだ我が子だからこそ、無性に腹が立ちました」(35歳/フリーランス)

孫の容姿から成長まで、イチイチ“息子似”を強調してくる姑。それでいてダメなところは全部嫁のせいだから、カチンと来ますよね。こういうときは、夫がやんわりフォローするべきですが...。そもそも嫌味だと気付いていない場合がほとんどなので、そこまで気が回らないようです。

根本的に嫁という生き物が好きではない姑の場合は、何かとイチャモンをつけてくるようです。嫁と仲良くしたくない姑の場合は、もう遠慮せずに距離を置いていいのかもしれませんね。

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