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“人種のパッチワーク”がテーマ!ベルリンに現れた巨大壁画が迫力

  • 2015.9.8
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ドイツの首都・ベルリンと言えば、現代アートの最先端を行く街。

現代アートの最先端

そのベルリンに巨大な壁画が現れた。

その大きさは、なんと350平方メートル(畳・約211枚分)

よく見れば、目や鼻、口の形がパッチワークになっている。

これはベルリン在住のアートデュオ、Various&Gouldの作品。

タイトルは「FaceTime」という。

人間の多様性を表現するために、いろいろな人種や性別の顔のパーツを組み合わせ、“人物の壁画”を制作。

「人種の違いというのは、誰かに教えられたものに過ぎない」

と彼らは語る。

「先入観をなくしてみれば、顔は顔、人は人だ」

彼らの「FaceTime」シリーズは、現在も継続して制作されている。

人類の豊かさを讃えた“壮大なアート”について、さらに知りたい方は、下記サイトをチェック!

variousandgould.com
http://www.variousandgould.com/en/

アート(まとめ)

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