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今年はぬかどこにチャレンジ!野菜を入れるだけ超簡単「発酵ぬかどこ」

  • 2022.3.9
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「今年はぬかどこにチャレンジしたい」 でも、ぬかどこを自分で作るのは大変だし、毎日かき混ぜる自信もない、なんだか難しそう・・・ そんな方におすすめの、簡単にできる「ぬかどこ」をご紹介します。 手軽に発酵食品が摂れて、味もとっても美味しいので参考にしていただけると嬉しいです。

毎日のかき混ぜ不要

みたけ 発酵ぬかどこ ¥864
詳細

原産国名:日本
原材料:米ぬか、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
内容量:1㎏

ぬか漬けの作り方

①野菜を水洗いして水気を切り、適当な大きさに切ります

②発酵ぬかどこに野菜を入れ、冷蔵庫で漬かるのを待ちます

漬け時間の目安



きゅうり
12~18時間


かぶ
22~32時間


大根
18~24時間


なす
16~24時間



③ぬかどこから出してさっと水洗いして、食べやすい大きさに切ったら完成!

ぬかどこ初心者さんにおすすめ!

ポイント①かき混ぜは週一回でOK

発酵ぬかどこの凄いところは、かき混ぜは週一回でOKというところです。
〈ぬかどこ=毎日かき混ぜるもの〉と思っている方も多いかと思います。
私自身そうでした。

この発酵ぬかどこは「雑菌の繁殖を抑える効果の高い乳酸菌でぬかどこを発酵させている」ので、週に一度のかき混ぜでも美味しく野菜が漬けられるようになっています。

ポイント②専用容器が要らない

チャック付きのパックになっているので、そのまま野菜を入れるだけでOK
専用容器をわざわざを買い足す必要がありません。

捨て漬けなどの初期のお手入れも不要で、届いたその日から野菜を漬けられます!
お手入れをしっかりすれば、繰り返しつかうことができます。

ぬかどこが少なくなったら、補充用を購入することもできます。

ポイント②冷蔵庫に入れられるので温度調節不要

通常のぬか床であれば、適温(20~25度)をキープする必要があります。
冬は暖房のある場所に、夏は冷房の効いた涼しい場所、外出するときは冷蔵庫に・・・
そうなると結構大変ですよね。

冷蔵庫に入れるだけで温度管理がいらないというところも、ぬかどこ初心者さんにはおすすめです。

ポイント③手軽に発酵食品が摂れる

ぬか漬けに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整える働きがあります。
腸内環境が整うことで、便秘が解消されるだけでなく、免疫力アップやがんの予防にも役立ちます。
これからの時期、夏バテにも効果的です。

「健康な体をつくる」という意味でも積極的に摂り入れていきたいですね。

美味しいぬか漬けで健康な体に!

手軽にできて、美味しく野菜が摂れるのでおすすめです。
気になった方は「発酵ぬかどこ」チェックしてみてください。

美味しいぬか漬けで健康な体を作っていきましょう!

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