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もう限界かも…修復できないカップルの特徴

  • 2022.3.9

ひとつの恋が終わってしまうのは、辛く悲しいことですよね。でも終わった恋に執着してしまうと、次の恋が始まるチャンスを逃してしまうことになります。恋愛で幸せになるには、終わりを見極めることも必要なのです。今回は、『修復不可能なカップル』の特徴を紹介していきます。彼と別れの線引きを判断して、次のステージに踏み出しましょう。

1. 相手にイラッとすることが増える

付き合い始めの頃は、相手の言動が愛しく、本来なら腹が立ってしまうようなことでも、「好きだから平気!」なんて思えていたはずです。でも時間が経つと、恋の熱は冷めるように人間の脳はできていますよね。ときめきが落ち着きに変わり、二人の間に絆ができていれば、刺激はなくても居心地のいい関係を作れるでしょう。

しかし、絆を作ることがうまくできなかったカップルは、恋の熱が冷めると相手の言動にイラつくことが多くなってしまいます。そのイライラを我慢しているようであれば、二人の関係は終わりに近づいてきているのかもしれません。最終的には、我慢ができなくなり、「そういうのやめてよ」と喧嘩になることが増えていくでしょう。

2. 1週間連絡がなくても気にならない

カップルであれば、毎日連絡を取り合うことが多くなりますよね。それぞれの生活があったとしても、2~3日に1回はメッセージなどをやりとりするものです。しかし、二人の熱が冷めてくると、徐々にその間隔は空いていきます。

1週間以上連絡がないと、「何かあったのかな?」と気にするものです。そのこと自体に気づかなかったり、「別にいいか」と平気になってきたら、すでに彼のことを好きな気持ちはない状態に近いのかもしれません。

3. デート前日にテンションが上がらない

相手とキッパリ縁を切ることができず、惰性で付き合いを続けてしまう男女は多いです。しかし、心は正直です。彼氏との関係がすでに修復不可能な状態になっていると、デートの前日になってもテンションは上がりません。

逆に面倒な気持ちになっていたり、キャンセルされても平気だったりする場合は、別れの時期が来ていると思っていいでしょう。

別れがあれば、必ずまた出会いがあります。すでに気持ちがない相手とさよならすることは、自分だけでなく二人のためになることです。互いに新しい方向に進んでいくためにも、別れのタイミングを見誤らないことが大切でしょう。

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