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いつも恋が短命…付き合っても長続きしない原因

  • 2022.3.9

好きな人と付き合えても、短命で終わってばかりだと恋愛に後ろ向きになりがちです。喧嘩別れしたり、すぐに冷めてしまったりなど、短命恋愛を引き起こす原因はなんなのでしょうか。今回は、付き合っても長続きしない原因を解説していきます。

1. 相手に期待しすぎている

恋をすると、理性を失いやすくなります。相手を欠点がないような、完璧な人間だと感じてしまうことだってあるでしょう。でも彼氏にそういった期待をしすぎると、期待通りではなかったときのギャップが大きくなり、不満が溜まりやすくなります。

また、期待された側は「ちゃんとしなきゃ」「気持ちに応えないと」と、プレッシャーがかかった状態が続いてしまうので、付き合いに疲れが出てくるのが早くなります。

彼氏に期待をすると双方にとってマイナスになりやすいでしょう。「彼氏だから優しくしてくれて当たり前」「彼氏だから毎日連絡して当たり前」などの期待を相手にしすぎないことが、恋を長続きさせるためには必要です。

2. 好きじゃないのに付き合っている

好意を強くアピールされると情が入ってしまい、自分の気持ちを確かめずに付き合ってしまうケースも、恋愛には少なくありません。

付き合ってから好きになれればいいですが、「やっぱり好きになれない」と感じると、相手と一緒にいることを苦痛に感じるようになります。相手への態度も雑になってしまうので、二人の関係がギスギスしやすくなるでしょう。

恋を長続きさせるには、自分の好みのタイプを明確にしましょう。「私はこういった男性が好き」とわかっていると、好きじゃないのに付き合うことはなくなってくるはずです。

3. 最初から飛ばしすぎる

彼氏との恋愛関係を長続きさせるには、長期戦でいく姿勢を持つことが大切です。マラソンでは前半から飛ばしすぎると、レース後半でバテてしまいます。

それと同じように、恋愛も最初から飛ばしすぎると、恋のピークが過ぎるのが早くなり、すぐに飽きたり冷めてしまうようになります。

また、女性が最初から過剰に愛情表現をすると、男性は「重い」と感じ、引いてしまいます。花を育てるようにゆっくりと信頼関係を構築したり、相手のペースに合わせたりすることが、短命恋愛にならないコツです。

恋が短命で終わってしまわないようにするには、勢いで付き合わないことが大切です。相手のことをよく知ってから付き合った方が、お互いに納得がいく恋愛や付き合いができます。相手に期待しすぎることもなくなり、好きになった状態で付き合えるので、自然と関係も長続きするはずです。

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