銀座で暮らすように過ごす【ハイアット セントリック 銀座 東京】でワンランク上のスイートルームステイ

自宅の延長線として、リラックスした雰囲気を大切にするライフスタイルホテル【ハイアット セントリック 銀座 東京】は、スイートルームをカジュアルに楽しめるのも特色。プライベートでの利用はもちろん、ホテル唯一の「ナミキ スイート」ならパーティも開けます。暮らすように過ごすスイート泊。銀座で試してみませんか。

「ナミキ スイート」の楽しみ方

銀座６丁目。ブランドショップや老舗の立ちならぶ並木通りにあるハイアット セントリック 銀座 東京。通りの名前を冠した「ナミキ スイート」では、別荘のようにスイートステイを楽しめるほか、友人たちを招いてパーティを開くのもおすすめです。銀座のスイートルームで、新しいライフスタイルを見つけてみてはいかがですか。

▲並木通りにあるホテル ＜画像提供：ハイアット セントリック 銀座 東京＞

▲まるで自宅にいるように過ごせる「ナミキ スイート」

ホテル12階にあるナミキ スイートは127平米のスペースに、リビングとダイニング、街を一望できる広いテラス、ベッドルームなどを備えたホテル唯一の客室です。

▲リビングスペースはリラックスした雰囲気

デザインを統一した家具が整然と並ぶクールな内装ではなく、デザインのちがうリラックスできそうな椅子を置き、柄の入ったソファや生地のちがうクッション、目の粗いカーペットなどを思い思いにそろえた“ミックス＆マッチ”。TVラックに積まれた書籍など、ホテルというより、自宅にいるような親しみのある雰囲気です。

▲ダイニングには、友人たちを招くことができる大きなテーブルを用意

部屋には本格的なキッチンを備えるほか、食器類を豊富にそろえ、大型冷蔵庫も設置。一枚板のダイニングテーブルには、鉄板焼きができるプロ仕様のプレートをマウント。食材を持ち込んでの鉄板焼きパーティは、盛り上がること間違いなしです。

▲ナミキ スイートにだけ用意されたテラスは45平米の広さ。汐留の高層ビル群を望めます

▲驚きのあるベッドルーム

広い窓に向かって置かれたスーパーキングサイズのべッドには、目の粗い裂き織りのラグが敷かれ、自宅にいるような親近感をプラス。白と黄色の市松模様に塗り分けられた円筒形の壁は、なんとバスルーム。日本の伝統的建築技術の土壁を限りなく再現した、特別感のある造りです。

▲ベッドルームの「花鳥風月」図

ベッドルームとリビングを仕切る壁には、日本の染色柄を組み合わせた「花鳥風月」図が掛かり、楽し気な雰囲気を添えています。アームの長い読書灯も、どこか気軽でユーモアのあるデザインです。

▲円筒形のバスルームには円形のバスタブを用意＜画像提供：ハイアット セントリック 銀座 東京＞

▲ゆったりとしたスペースがとられたパウダールーム。鏡の照明には切子ガラスが使われます

ナミキ スイートの宿泊定員は2名。パーティーや展示会などに使われることも多い客室です。

スイートルームでゆったり過ごす

ナミキ スイートのほかに、77平米で間取りが同じスイートルームを８室用意。ベッドはキングとツインの２タイプ。並木通りに面したシティビュー スイートも選べます。

▲入口から見たスイート ルーム

入口を入ると正面がリビングで、左回りにベッドルーム、パウダールームと、一周回って入口に戻る間取りです。オープンクローゼットも広く、バスローブはフランスの「ガルニエ･ティエボー」を全客室に用意します。

▲ゆとりのあるリビングにはテーブルとソファを配置

▲スイートルームの見どころは、新聞社のアーカイブからセレクトされた古い銀座の写真です

▲ベッドサイドのライトも、あえて非対称にしたミックス＆マッチ

▲スイートルームはバスルームも広めに作られ、レインシャワーをそなえます

パーティまで行える「ナミキ スイート」と、リラックスして過ごせるスイートルーム。どちらも自宅のようにくつろぐげるのに、こだわりがいっぱい。何度でも泊まってみたい客室です。【ハイアット セントリック 銀座 東京】を、あなたのライフスタイルに組み込んでみてくださいね。＜text＆photo：みなみじゅん 予約・問：ハイアット セントリック 銀座 東京 hyattcentricginza.jp＞