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【チロル新商品速報】「ビッグチロル<北海道乳業バターもち>」を食べてみた

  • 2022.3.9

1962年の誕生から長く愛され続けている「チロルチョコ」と、北海道で製造されているロングセラー商品「北海道乳業バター」がコラボして完成した「ビッグチロル<北海道乳業バターもち>」が新登場。3月8日(火)から全国のドン・キホーテ系列店舗にて発売が開始されました。北海道産の乳製品を使った「バターもち」って聞いただけで、もうおいしい。これは絶対に食べたい! 発売当日、ドンキで購入することができました。さっそく実食ルポします。

北海道乳業バターとは?

北海道乳業バターは、北海道・函館で製造されています。毎日のお料理やトースト等、さまざまなシーンに幅広く使いやすいロングセラー商品。

「チロル」とコラボして誕生した 「北海道乳業バターもち」のパッケージは、「北海道乳業バター」の外箱のデザインをそのまま再現しています。

ビッグチロル<北海道乳業バターもち>

3月8日(火)から発売の「北海道乳業バターもち」は、全国のドン・キホーテ系列店舗にて限定販売です。

さっそく箱をあけてみます。「チロルチョコ」とたくさん書かれたビニールのパックに入っていました。

中身を出してみると、全部で12個入っています。

「北海道乳業バター」の外箱パッケージのデザインを再現したものが5個。バターが包まれている銀紙をイメージしたものが7個入っていました。

外箱デザインのものはこんな感じ。チロルサイズなのに、よく再現されています。

裏には北海道のマークが! なんか可愛い。

バターを包む銀紙のパッケージもあけたらバターが出てきそうな完成度です。

こちらも裏側には北海道のマーク。やっぱり可愛い。

包みをあけてみると、バター色をしたチロルチョコが登場。バターのよい香りがふわ~っと漂います。

ちなみに、どちらのパッケージのものにも同じバターもちチョコが入っています。

半分に割ってみます。真ん中にもちグミがドーンと入っていました。もちグミは、バター風味チョコの角の辺りまでしっかりと入っています。

では、いただきます!

丸ごと1個ポンっとお口に入れてみます。まずはもちグミのムギュッとした歯ごたえを楽しみます。

グミを噛んでいるうちにバター風味チョコがどんどん溶けていってしまいます。甘くてミルキーなバター風味チョコにいつまでも口の中にいてほしいのに、もちグミよりずいぶん先にいなくなっていきます。

あ~、飲み込みたくないな~。小さくなりながらも最後まで残っているもちグミもほんのり甘くておいしいグミ。

鼻から抜けるバターのコクある風味を味わいたくて、もう1個、もう1個と包みをあける手が止まりません。

バター餅を超えるおいしさ!? 「ビッグチロル<北海道乳業バターもち>」

色合いの感じがばっちり!

冷蔵庫にバター餅があったので並べてみました。

チロルの「北海道乳業バターもち」は、食感といいバターの風味のよさといい、プチプラなおやつとは到底思えないおいしさ。

長く愛され続けているロングセラー商品同志がコラボして完成させた、究極のおやつでした。

ビッグチロル<北海道乳業バターもち>

価格:322円(税込)

※筆者が購入したのは、ドン・キホーテ吉祥寺駅前店でした

内容量:12個

発売日:2022年3月8日

取扱店:全国のPPIHグループ店舗(ドン・キホーテおよびユニー系列、一部店舗除く)

※お取り扱いのない店舗もあります。また、商品がなくなり次第、販売終了とさせて頂きます。

※個包装のデザインは、ランダムに封入されます。

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

[All Photos by Mari.M]

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